本文へ
ここから本文です

超小型衛星「雷神2」がクラス最高の高解像度地表撮影に成功

  東北大学と北海道大学が共同開発した超小型地球観測衛星「雷神2」は、5月24日(土)、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、その後、各種の試験運用を続けています。これまでに、魚眼CCDカメラ(WFC)を用いて日本付近の昼側の雲画像や夜景を捉えることに成功し、最近は高解像度多波長望遠鏡システム(HPT)を用いた望遠撮影の実験も開始していました。その中で、7月2日(水)に、梅雨の晴れ間を捉えて、地表の詳細な景色を撮影することに成功しました。本プレスリリースでは、得られた画像のうち代表的なもの1点を公開します。

 

詳細(プレスリリース本文)PDF

 

問い合わせ先

東北大学大学院工学研究科情報広報室
TEL:022-795-5898
FAX:022-795-5898
E-mail:eng-pr*eng.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ