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科学と社会特別セミナー「訴訟のなかの医療・科学-真実を知りたい、でも-」(10/10開催)

ポスター

日本では、裁判が身近な存在とは言えず、その分、「専門家がきちんと事実を探求して法を適用して正しい裁判を行っている」と何となく信じているのではないでしょうか。でも、法の専門家でしかない裁判官が、科学や医学の領域についても十分な判断が出来ているとすれば、それはいかに可能なのでしょうか?今回のセミナーでは、医療過誤訴訟を例に、裁判でどのように医療問題を扱っているのか、そこに潜む問題や改善の可能性等について考えつつ、「裁判」というものの意義についても問い直してみたいと思います。

日時:2014年10月10日(金)16:30~18:30

会場:理学研究科合同A棟2F 第2講義室(204号室)
キャンパスMAP H-02

演題:訴訟のなかの医療・科学-真実を知りたい、でも-

講師:渡辺千原(立命館大学法学部)

対象:学生、教職員、ご興味のある方

問い合わせ先

東北大学大学院理学研究科
本堂 毅
hondou*mail.sci.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
tel. 022-795-5823

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