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東北発 素材技術先導プロジェクト(超低損失磁心材料技術領域)  第3回地域連携研究フォーラム開催について(10/23開催)

国立大学法人東北大学(以下「東北大学」、総長:里見 進)は、文部科学省の素材技術研究開発拠点形成事業である「東北発素材技術先導プロジェクト」を平成24年6月から開始し、本プロジェクトの「超低損失磁心材料技術領域」(研究代表者:東北大学金属材料研究所 牧野彰宏)において、トランスやモータ等の磁心における電力損失を大幅に低減する新ナノ結晶軟磁性材料の研究開発を行っています。

本拠点は、新材料の実用化により東北素材産業の発展を牽引し、新産業創出・産業集積により復興に資することを目指しています。本拠点はプロジェクト3年目を迎え、これまでの拠点形成による研究成果をベースに、今後、地域・産学官一体で実用化・工業化を進めてまいります。

このたび、地域の皆様に広く本研究をご理解、ご支援をいただくため、「東北発、超低損失磁心の事業化・工業化」をテーマに、第3回目の地域連携研究フォーラムを開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学 金属材料研究所
超低損失ナノ結晶軟磁性材料研究開発センター
TEL:022-215-2718・2827
E-mail:nanoc*imr.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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