本文へ
ここから本文です

災害時でも必ずつながり、市民生活に革新をもたらす情報通信ネットワークの実現に貢献 ディペンダブル・エアを提案

国立大学法人東北大学・電気通信研究所の 坪内 和夫名誉教授のグループは、災害時でも必ずつながり、市民生活に革新をもたらす情報通信ネットワークとして、複数の異種無線通信方式の融合による高信頼・高速無線通信ネットワークである 「ディペンダブル・エア(Dependable Air)」の提案を行います。準天頂衛星システムにより実現される高精度な時刻情報(ナノ秒精度)・位置情報 (センチメートル精度)や双方向通信機能を活用し、さらに複数の異なる無線通信 システムを融合することで、地上インフラを完全喪失した場合にも必ずつながる新たな情報通信ネットワークへの進化を目指します。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学 電気通信研究所 21世紀情報通信研究開発センター(IT-21センター)
名誉教授 坪内 和夫(連絡担当:准教授 亀田 卓)
TEL:022-217-6121
E-mail:kameda*riec.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ