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東北大学災害科学国際研究所はウイリス・リサーチ・ネットワーク、ロンドン大学UCL校との共同研究により、新しい日本津波モデル(ハザード・リスク評価)を開発

 東北大学災害科学国際研究所はウイリス・リーの産学共同研究組織ウイリス・リサーチ・ネットワーク、及びロンドン大学UCL校EPIセンターと協力し、国内外における津波ハザードやリスクの評価についてのモデル化に関する研究を行ってきました。この度、本共同研究による成果として、新しい津波モデルが完成しました。本津波モデルは、津波の確率およびシナリオ(起こり方)の双方を分析に取り入れたものです。今後、地震と併せて津波による損害予測も行うことにより、津波を伴う巨大地震リスクの定量化および対策が可能となることが期待されます。

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問い合わせ先

東北大学災害科学国際研究所広報室
中鉢奈津子(特任助教)、鈴木通江(技術補佐員)
電話番号:022-752-2049
Eメール:contact*irides.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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