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ノーベル物理学賞受賞者ヘーラルト・トホーフト教授が知の館 (TOKYO ELECTRON House of Creativity)に滞在されます

2015年知のフォーラムテーマプログラム「量子物理学における基本的問題」の招聘により、オランダ・ユトレヒト大学ヘーラルト・トホーフト教授(Professor Gerard 't Hooft)が4月1日から約1か月間、東北大学知の館(TOKYOELECTRON House of Creativity)に滞在されます。

トホーフト教授は、電弱相互作用の量子構造の解明により1999年にノーベル物理学賞を受賞され、その後も素粒子物理学を中心とした理論物理学の世界のトップリーダーとして活躍されている理論物理学研究者です。

知のフォーラムではトホーフト教授の滞在中に、特別講義や一般講演等を企画しております。若手研究者や学生の皆さんが身近な距離で討論等ができる機会です。

詳しくは知のフォーラムホームページをご参照ください。

「知のフォーラム」とは、ノーベル賞受賞者など世界の第一級研究者と若手研究者や学生が日常的かつ機動的に柔軟な議論を行うことを通じて、人類共通の課題の解決に挑戦し、将来のグローバル・リーダーを養成するなど、国際的な頭脳循環のハブとして「知の飛躍」を創出する環境を醸成し、研究力強化を図る訪問滞在型研究プログラムです。

問い合わせ先

知の創出センター
E-mail: creativity*ml.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
TEL: 022-217-5972

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