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カリフォルニア大学リバーサイド校学長が来訪

2015年4月24日、カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)から、Kim A. Wilcox学長をはじめとする代表団7名が来訪しました。Wilcox学長一行は、里見進総長や本学の関係者と今後の協力関係の推進等について懇談したほか、未来科学技術共同研究センター、災害科学国際研究所、文学研究科、経済学研究科、工学研究科を訪問し、意見交換を行いました。

東北大学とカリフォルニア大学とは1990年に大学間交流協定を締結しているほか、東北大学の所在する仙台市とUCRの所在地であるリバーサイド市が1957年から姉妹都市の関係にある縁もあり、両校の間では特に活発な研究・学生交流が実施されています。なかでも学生交流は活発に行われており、Study Abroad Programでは2010年から2015年に合計387名(予定を含む)の本学学生をUCRに派遣しているほか、AO入試等による本学の入学予定者を海外に派遣するHigh School Bridging Programでは、2014年と2015年に合計32名の本学学生をUCRに派遣しています。

今回の来訪を契機として、両大学間の交流がさらに推進されることが期待されます。

意見交換後の記念撮影

問い合わせ先

教育・学生支援部留学生課
TEL:022-795-4816

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