本文へ
ここから本文です

身体疾患の治療をしている人は心理的苦痛が大きい傾向

 東北大学東北メディカル・メガバンク機構予防医学・疫学部門の中谷 直樹(なかや なおき)准教授は、同部門の中村 智洋(なかむら ともひろ)助教及び土屋 菜歩(つちや なほ)助教、 辻 一郎(つじ いちろう)部門長、寳澤 篤(ほうざわ あつし)教授、災害科学国際研究所災害精神医学分野の富田 博秋(とみた ひろあき)教授と共同で、七ヶ浜健康増進プロジェクトを通して、身体に疾患を持って治療をしている人は心理的苦痛も高くなっていることを明らかにしました。
 本研究結果は、2015年5月1日の災害医学公衆衛生学雑誌 Disaster Medicine and Public Health Preparedness誌(電子版)に掲載されました。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学東北メディカル・メガバンク機構
予防医学・疫学部門(兼)大学院医学系研究科協力講座
個別化予防・疫学分野
准教授 中谷 直樹(なかや なおき)
電話番号:022-273-6212
Eメール: nakaya-thk*umin.ac.jp(*を@に置き換えてください)

(報道担当)
東北大学東北メディカル・メガバンク機構
長神 風二 (ながみ ふうじ)
電話番号:022-717-7908
ファックス:022-717-7923
Eメール:f-nagami@*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ