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ニコニコ生放送【NTT超未来研究所Z】にて東北大学とNTTの共同研究内容が解説されます(10/30放送)

日本電信電話株式会社は国立大学法人東北大学と教育研究協力協定に基づく共同研究により、高感度センサや高精度発振器に広く用いられているMEMS振動子の熱ノイズを、レーザ光を照射するだけで低減できる新しい原理のレーザ冷却手法を実現しました。

決まった周波数で振動が続く「メカニカル振動子」という人工構造は、ごくわずかな力や質量などの検出を可能にすることから、センサへの応用が進められています。
 そのメカニカル振動子で計測する際に影響を及ぼす熱によるノイズを低減するための手法についてご紹介します!メカニカル振動子やレーザ冷却など、耳慣れない言葉がたくさんありますが、NTT太田竜一研究員が皆さんの質問に答えながら、分かりやすく解説していきます。

【NTT超未来研究所Z】第9回 ガチ・ニコ生会見
「集積化可能なレーザ冷却の新手法を半導体チップ上で実証」

放映日時:10月30日(金) 20:30~21:00

放映サイト:http://live.nicovideo.jp/watch/lv239251101

問い合わせ先

東北大学大学院理学研究科
特任助教 高橋 亮
r.takahashi*m.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
TEL:022-795-5572

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