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東北大学チームが国際生体分子デザインコンペティションで総合優勝 -11月2日ハーバード大学(ボストン)での本大会にて-

BIOMOD(国際生体分子デザインコンペティション)は、米国ハーバード大学Wyss研究所主催による「生体分子を設計して、ナノ~マイクロメートルのものづくりを目指す」国際学生コンペティションです。11月1~2日にハーバード大学Wyss研究所(ボストン)で行われた第5回大会には、世界11ヵ国から30チームが参加し、それぞれのプロジェクト内容を3分間にまとめたYouTubeビデオ、各プロジェクトのウェブサイト、そしてハーバード大学で行われるプレゼンテーションで成果を競いました。日本からは学部生からなる7チームが出場しました。東北大チームは、ねじれを利用した新しい分子結合技術を提案して、グランドプライズ(総合優勝)および、ベストYouTubeビデオ賞1位、ベストプレゼンテーション賞2位、ベストWiki(ホームページ制作)賞3位を獲得しました。東北大学は2012年に続き、2度目の総合優勝です。

総合優勝した東北大チーム.ハーバード大学Wyss研究所で(11月2日) 後列中央は大会創始者のShawn Douglas 博士


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問い合わせ先

東北大学工学研究科・工学部
情報広報室
TEL:022-795-5898
E-mail:eng-pr*eng.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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