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メルボルン大学と戦略的パートナーシップ協定を締結

本学の植木俊哉理事(総務・国際展開・事務統括担当)とメルボルン大学のSimon Evans副学長(国際担当)との間で、戦略的パートナーシップ協定が締結されました。
なお、この日には、本学と共同研究などを行っているメルボルン大学の様々な分野の教員と、これまでの実績や今後の協力関係のあり方について協議を行い、2016年にメルボルン大学を会場として共同リサーチワークショップを開催することが合意されました。

メルボルン大学は、1853年に設立されたオーストラリア・ビクトリア州に所在する総合大学で、創立以来、17名のノーベル賞受賞者、3名の首相、4名の司法長官を輩出するなど、オーストラリアの高等教育と研究分野において非常に重要な役割を担っています。
 また、2008年からはメルボルンモデルと呼ばれる、学部で一般的な知識を広く身につけ、大学院で専門性を高める独自の先端的なカリキュラムを導入し、その取組が世界中から注目を集めています。

本協定の締結により、本学のスーパーグローバル大学創成支援事業の一環として、学生・教員・職員の相互交流やリサーチワークショップの開催、共同研究の増加など、教育・研究についての更なる協力が促進されることが期待されます。

メルボルン大学と戦略的パートナーシップ協定を締結

これまでの実績や今後の協力関係のあり方を協議

問い合わせ先

東北大学総長室
TEL:022-217-5009
E-mail:skk-staff*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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