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ぶらりがく「新元素113番ってなあに?」(4/23開催)

こちらのイベントは応募を締切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。


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日本で発見された新しい113番目の元素に、日本にちなんだ名前がつくことになりましたが、そもそも「元素」という言葉の意味を聞いたことはあるでしょうか? 実は、この世の中のものはどんなものでも元素からできています。
 みなさん自身も元素からできていますし、みなさんのお父さんやお母さんも元素からできています。 目に見えないけれど空気もそうですね。

今回のぶらりがくでは、みなさんと一緒に「元素」について考えていこうと思います。

例えば・・・
113番の「113」ってどういう意味?
元素と原子はどう違うの?
元素はどうやってできたの?
原子核って「(げん)しかく」というだけあって四角いの?
原子核と元素ってどういう関係?

などについてお話したあとに、みなさんにオリジナルな元素を作ってもらいます。 元素のキャラクターや名前、性質などをスケッチブックに自由に書いてもらい、発表会をしたいと思います。

例えば・・・
「ジバニウム」、性質はぐうたら、色は赤、
「ピカニウム」、性質は光を出す、色は黄色、
などなど。

小中学生を主な対象としていますが、元素に興味がある「昔小中学生だった」高校生や大人の方の参加も歓迎します。
 大人の方には、オリジナルな元素を考えてもらうかわりに、こちらから一つか二つお題を出しますので、 そのことを通じて元素の世界に触れていただこうと思います。

【同時開催!】上記体験学習終了後、ご希望の方に理学部自然史標本館をご案内します。(14:30-15:30頃)
みちのく博物楽団の学生さんがガイドをします。入館料無料でご案内しますので、ぜひご参加ください!

日時:平成28年4月23日(土)13:00-14:15

講師:物理学専攻 准教授 萩野浩一(はぎのこういち)

対象:主に小中学生(元素に興味のある高校生や大人の方も歓迎します!)

募集人数:30名(先着順)

申込締切:平成28年4月18日(月)
*当日の集合場所については、お申込み頂いた方に折り返しご連絡いたします。
*お申し込みをされた方以外の見学はご遠慮ください。
*小学生以下のお子様は保護者の同伴が必要です。

問い合わせ先

理学研究科・理学部
広報・アウトリーチ支援室
Tel:022-795-6708
E-mail:sci-koho*mail.sci.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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