特許の権利化においては、強く安定した権利を取得することが重要です。強い特許明細書を作成するためには、特許庁がまとめている特許審査基準に十分に配慮する必要があります。

本説明会では、この審査基準のライフサイエンス分野について、特許庁の専門家が解説します。さらに、平成28年4月1日から開始した食品の用途発明を認める運用や、昨年の最高裁判決を踏まえたプロダクト・バイ・プロセス・クレームに関する運用についても説明する予定です。

日時：平成28年6月28日（火）16:30～18:00

会場：星陵キャンパス 医学部開設百周年記念ホール
（星陵オーディトリアム講堂）

詳細（ポスター）

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産学連携機構知的財産部
TEL：022-217-6033
E-mail：chizaibu*rpip.tohoku.ac.jp（*を@に置き換えてください）