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経済学研究科地域イノベーション研究センターと協同組合仙台卸商センターとの連携協力協定締結

~人材育成と周辺地域産業の活性化に向けて~

地域イノベーション研究センターでは、5月13日(金)に協同組合仙台卸商センターと連携協力協定を締結いたしました。

この連携協力協定の目的は、地域イノベーション研究センターおよび協同組合仙台卸商センターの有する研究成果、人材等を活用し、連携協力することにより、相互の人材育成を図るとともに、周辺地域産業の活性化を図ることです。主な連携事業は、①若年経営者等の育成事業 ②中小企業の経営改善及びイノベーション促進事業 ③地域活性化に関する調査研究事業等です。

今後、本協定に基づき、地域イノベーション研究センターが実施している地域イノベーションプロデューサー塾への若手経営者の入塾推薦、経営セミナーの実施、卸団地のあり方についての調査研究などの取組を行ってまいります。

5月13日に行われた連携協力協定締結式の様子
協同組合仙台卸商センター 氏家裕一理事長と藤本雅彦センター長

問い合わせ先

東北大学大学院経済学研究科
地域イノベーション研究センター
TEL:022-217-6265
FAX:022-217-6266
E-mail:rirc*econ.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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