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学際融合教育推進センター講演会「食から見た近世東アジアの「大分岐」」桃木至朗先生(大阪大学文学研究科教授)(10/19開催)

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高度教養教育・学生支援機構・学際融合教育推進センターでは、人類社会の課題に応える学問横断的な学際融合教育科目の開発に取り組んでいます。昨年度、本センターでは1・2年生向けの授業「アジアを知ろう、感じよう」を新たに開講いたしました。

このたび同授業の一環として、桃木至朗先生(大阪大学文学研究科教授)をお招きし、「食から見た近世東アジアの「大分岐」」と題する講演会を開催いたします。内容は、16~17世紀のグローバル化と、その後の東アジア各国の「鎖国」、開発・人口・気候変動の歴史を通して、「エスニック料理」の成立を概観するものです。ぜひご参加ください。

日時:平成28年10月19日(水)14:40~16:10

会場:東北大学川内北キャンパス 講義棟A A101教室

対象:東北大学の教職員・学生、一般

申込方法:申込み不要。当日参加歓迎。

問い合わせ先

東北大学 高度教養教育・学生支援機構
学際融合教育推進センター
担当:中川 学
E-mail:manabun*m.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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