東北大学大学院教育学研究科震災子ども支援室"Ｓチル"では、このたび第８回シンポジウム「東日本大震災後の子ども支援」～岩手・宮城・福島の6年間～を下記のとおり開催いたします。
　東日本大震災から6年を迎えての開催となる今回は、岩手・宮城・福島において被災された子どもたちやその保護者の支援に携わってきた支援者の方々の報告をもとに、今後の展望等について議論を行う予定です。

日時：平成29年2月18日（土）
13時30分～16時（受付開始13時）

会場：東北大学文科系総合研究棟11階大会議室

シンポジスト：
宮城から　星　美保 氏（宮城県スクールカウンセラー）
福島から　中鉢博之 氏（特定非営利活動法人ビーンズふくしま 常務理事）
岩手から　土屋文彦 氏（臨床心理士）

対象者：テーマに関心のある方はどなたでも

参加申込方法：震災子ども支援室までFAXかメールで御連絡下さい。参加無料です。

主催：東北大学大学院教育学研究科震災子ども支援室"Ｓ-チル"

• 震災子ども支援室"Ｓ-チル"ウェブサイト

詳細（プレスリリース本文）

問い合わせ先

東北大学大学院教育学研究科震災子ども支援室"Ｓ-チル"
TEL&FAX：022-795-3263
Mail：s.children*sed.tohoku.ac.jp（*を＠に置き換えてください）