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公開ワークショップ「不要電波の広帯域化に対応した電波環境改善技術」(7/13開催)

未来科学技術共同研究センター山口正洋教授がリーダーを務めるプロジェクトが7月13日(木)にワークショップを行います。

本ワークショップでは、不要電波の広帯域化の状況とそれに対応した電波環境改善技術の必要性を幅広く紹介します。また、移動端末受信部での不要電波の影響を抑制する技術、ノイズ発生源での高調波ノイズの発生と伝搬を抑制する技術、及びノイズ発生源の特定や対策による効果を定量的かつ高精度に測定・評価する技術について、総務省電波資源拡大のための研究開発「不要電波の広帯域化に対応した電波環境改善技術の研究開発」(代表:東北大学 山口正洋)の実施者が最新の研究開発成果を報告します。

材料デバイスから無線通信・インバータ機器、システムと評価技術、ならびに管理運用等まで、産学官が一堂に集い幅広く交流・意見交換を行うことにより、電波の有効利用の推進、本技術分野の進展、および学術的な新展開等が大きく期待されます。この貴重な機会にぜひ多数ご参加下さいますようご案内いたします。

日時:2017年7月13日(木)

会場 :東北大学片平さくらホール

参加費:講演会: 無料
情報意見交換会: 4,000円(学生2,000円)、当日現金払いのみ。

事前申込:
①氏名、②所属機関部署名、③ワークショップ(出/欠)、④情報意見交換会(出/欠)、⑤電子メールアドレス、⑥電話番号を、7月3日(月)までに申し込みフォームをご利用いただくか下記宛ご連絡ください。

申し込み・問い合わせ先

東北大学未来科学技術共同研究センター
工藤礼子
E-mail:assoc.ce*ecei.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
TEL:022-795-4740

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