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理学部キャンパスツアー ぶらりがく「数学はお医者さん?-数学とがん治療の関わり-」(7/19開催)

ぶらりがくイメージ

数学は何の役に立つんだろう?

多くの人が一度は思ったことがあるのではないかと思います。今回のぶらりがくでは、何だか数学が 役に立つかもしれないぞ、と思わせてくれるような研究の一端をご紹介したいと思います。

最近は日本人の二人に一人はがんになる、と言われるほどがんは私たちにとって厄介な病気の一つです。
そのため、医学はもちろんのこと数学も含めた様々な分野においてがんに関する研究がなされています。
今回のぶらりがくでは、前立腺がんの治療法に関わる数学の取り組みの一端をお話ししたいと思います。

中学生以下の方には少々難しいかもしれませんが、雰囲気だけでも伝わるようにお話しする予定です。
皆さんが知らない数学の一面を体験してもらえたら、と思います。

日時:2017年7月19日(水)18:30-19:30

場所:東北大学理学研究科合同C棟2階多目的室
*駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。

講師:数学専攻 准教授 岡部 真也(おかべ しんや)

対象:一般(中学生以下のお子様は保護者の同伴が必要です。)

募集定員:50名(先着順)

持ちもの:筆記用具

*参加費無料。参加希望の方はお申込みフォームに必要事項をご入力のうえ、送信ください。
*お申込みされた方以外の見学はご遠慮ください。

問い合わせ先

理学研究科・理学部
広報・アウトリーチ支援室
Tel: 022-795-6708
E-mail: sci-koho*mail.sci.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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