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国際文化基礎講座「映像とイメージのカレードスコープ」全3回(11/11,18,25開催)

ポスター

1895年にリュミエール兄弟がシネマトグラフを発明し、一世紀余りが経過しました。これにより人々は今までになかった実際の像を光学的、電気的に再現・記録した映像を手に入れることとなりました。本講義はこれら映像や映画に注目し、小津安二郎の映画、最近の韓国・中国映画のトレンド、そしてマイケル・ジャクソンの"Black or White"にみる多文化主義とアフリカ系アメリカ人の歴史を介して映像のイメージの表現、そして映画の過去と未来を展望したいと思います。

小津安二郎の"戦争"―忘却への抵抗としての映画―

日時:平成29年11月11日(土)14:00~16:20
※13:40~ 開講式

最近の韓国・中国映画のトレンドをめぐって―岩井俊二『Love Letter』からの影響を中心に―

日時:平成29年11月18日(土)14:00~16:20

マイケル・ジャクソンの"Black or White"にみる多文化主義とアフリカ系アメリカ人の歴史

日時:平成29年11月25日(土)13:00~15:20
※15:35~ ラウンド・テーブル

会場

東北大学マルチメディア教育研究棟6階大ホール

申し込み締切

平成29年10月6日(金)

問い合わせ先

国際文化研究科教務係
TEL:022-795-7556
FAX:022-795-7583
E-mail:int-kkdk*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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