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東北大学と新日鉄住金が「組織的連携協力協定」を締結 -鉄鋼産業の振興と社会全体の発展への寄与を目指して-

国立大学法人東北大学(所在地:宮城県仙台市、総長:里見 進、以下「東北大学」)と新日鐵住金株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:進藤 孝生、以下「新日鉄住金」) は、産学連携を通して、研究開発・人材育成など相互協力が可能な分野における、持続的かつ組織的な連携協力に向けて、「組織」対「組織」の包括的な連携協定を平成29年10月3日(火)に調印・締結いたしました。

これまで、東北大学と新日鉄住金は、平成19年に設立した「先進鉄鋼研究・教育センター(通称:ARECS(アレックス))」を通して、共同研究室「新日鉄住金オープンイノベーションラボ」を設置するなど、これまで多くの研究者が個別の共同研究を実施し、優れた成果を上げております。 本協定により、両機関がこれまで以上の連携を行うことで、両者の強みを活かし、戦略的に基礎研究または、応用研究を行うことで、イノベーションをさらに加速させることが期待されます。

左 髙橋副社長、右 里見総長

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問い合わせ先

産学連携機構 総合連携推進部
担当:山田
E-mail:liaison*rpip.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
電話:022-217-6034(直通)

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