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モンゴル国立大学学長一行が本学を訪問

2017年10月17日(火)、モンゴル国立大学から、Tumurbaatar YADMAA(トゥムルバータル ヤダマー)学長を代表とする一行が本学を訪れ、里見進総長との懇談を行いました。

初めに、里見総長から歓迎の挨拶が述べられるとともに本学の概要や取組が紹介されました。YADMAA学長は、「これまでの個別の共同研究や研究者交流を推進させ、今後大学間交流を締結できることを希望している。また、モンゴルにおける防災・減災や農地の効率的利用のための探査衛星開発を検討しており、東北大学がファイリピン等と共同で行う超小型衛星の研究開発に高い関心を持っている」と述べられました。

YADMAA学長一行は、その後、超小型衛星の研究開発を行う工学研究科航空宇宙工学専攻の吉田・桒原研究室を視察し、研究の動向や今後の連携について活発な質疑応答を行いました。

集合写真(前列中央左:YADMAA学長 同右:里見総長)

吉田和哉教授から説明を受ける訪問団

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217-4844

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