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本学の教員6名が石田實記念財団平成29年度研究奨励賞を受賞

本学の教員6名11月24日、一般財団法人石田實記念財団平成29年度研究奨励賞を受賞しました。

この賞は、環境、システム及び工学一般分野に於いて、情報通信に関連する研究及び開発を行う、学術研究機関の研究者及び教育者の研究成果(現在、研究中のテーマ含む)に対する業績を称え、また今後の情報通信産業の進歩発展への貢献に期待し、贈呈されるものです。

本学受賞者及び受賞研究は次のとおりです。

大林 武 准教授(大学院情報科学研究科 応用情報科学専攻
「大規模遺伝子発現データに基づく網羅的遺伝子機能予測法に関する研究」

遠藤 恭 准教授(大学院工学研究科 電気エネルギーシステム専攻)
「新規磁気計測技術による軟磁性薄膜の高周波磁気特性の解明と制御法に関する研究」

能勢 隆 准教授(大学院工学研究科 通信工学専攻)
「確率モデルに基づく表情豊かな高品質音声合成とその応用に関する研究」

亀田 卓 准教授(電気通信研究所 ブロードバンド工学研究部門)
「異種通信システムを融合したディペンダブル無線通信ネットワークに関する研究」

坂本修一 准教授(電気通信研究所 人間情報システム研究部門)
「3次元音空間の高精度収音・再生技術に関する研究」

小森大輔 准教授(大学院環境科学研究科 先端環境創成学専攻)
「地球観測による効果的な水管理の先導的実現に基づく、準実時間水文気象観測データモニタリングシステムの展開に関する研究」

問い合わせ先

電気・情報系教育広報企画室
Tel:022-795-7167

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