本文へ
ここから本文です

駐日南アフリカ大使館 ユディー・マブーザ公使来訪

2017年11月2日(木)、駐日南アフリカ大使館のユディー・マブーザ公使(科学技術担当)が、本学流体科学研究所主催の国際流動ダイナミクス会議(ICFD)出席に合わせ、植木俊哉理事を表敬訪問しました。懇談には、同大使館から田中大輔氏(科技担当リエゾンオフィサー)のほか、ヨハネスブルク大学理学部長デブラ・メイヤー教授、同大学とリンパ行性薬剤送達法の開発を中心とした共同研究を行う本学医工学研究科の小玉哲也教授も同席しました。

マブーザ公使からは、「日本と南ア両国は高い科学技術力を有しており、相互補完的または相乗的に研究協力を行うことができる。特に東北大学のような高い研究力を持った機関と今後も連携することが重要と考えている。本年7月に開催された日本・南ア大学フォーラムは国連の活動目標ともリンクさせ大成功を収めたところであり、次回南アで開催される際も、引き続き東北大学に参加いただきたい。」と期待を寄せられました。

左からメイヤー教授、マブーザ公使、植木理事、小玉教授

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217-4844

このページの先頭へ