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異業種60社の「エイジング・サイエンティスト」養成~4月11日にスマート・エイジング・カレッジ東京 第4期開講~

【発表のポイント】

1. シニア向け事業専門家「エイジング・サイエンティスト」養成プログラムを開始

2.国内で唯一加齢科学(エイジング・サイエンス)を標榜する東北大学が監修

3. エビデンスに基づく科学的アプローチでシニア事業が可能な人材を育成

4. 4月11日開講の東北大学スマート・エイジング・カレッジ東京第4期で実施

5. 大手・中堅異業種企業60社(添付資料1)の新事業開発担当者が参加

【概要】

 東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター(センター長:川島隆太教授)は、企業内のシニア向け事業専門家「エイジング・サイエンティスト」を養成するプログラムを開始します。シニア事業に取り組む大手・中堅異業種企業60社(添付資料1、4月3日現在)の新事業開発担当者が参加します。

 多くの企業では拡大するシニア向け健康支援市場に対応するために、エビデンスに基づく科学的アプローチで事業が構築できる人材が求められています。東北大学は国内で唯一加齢科学(エイジング・サイエンス)を標榜しており、脳科学やゲノム医療をはじめ最先端の加齢科学の知見を有しています。スマート・エイジング・カレッジ東京を通じてこうした知見を企業担当者に提供し、加齢科学を理解しながら営利事業も構築できるシニア向け事業専門家「エイジング・サイエンティスト」の養成を図ります。

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詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター東京分室

特任教授 村田裕之、事務局長 小川利久

電話番号:03-6225-2546

電子メール:sact*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

WEB サイト:http://www.sairct.idac.tohoku.ac.jp/

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