臓器移植に関する法律が改正（平成21年7月）され、本人の意思が不明な場合でも、家族の同意により臓器の 提供が可能となった（平成22年7月施行）ことから、脳死下の臓器提供が増加する傾向を示し、臓器移植への 関心が高まっています。
　このシンポジウムは、臓器移植がなかなか進まない東北で運転免許証と健康保険証の裏面への臓器提供意思表 示記入を呼びかけると共に、移植医療の充実に向けて、臓器移植の現状及びその可能性などについて、理解を 深める機会として開催します。

日時：平成30年6月17日（日）13:00～16:00（開場12:00）

会場：仙台国際センター 展示棟 会議室１・２（仙台市青葉区青葉山無番地）

申し込み方法：宮城県腎臓協会まで電話またはメール

申込み締切：平成30年6月8日（金）必着

主催：東北大学病院、公益財団法人 宮城県腎臓協会

後援：宮城県、仙台市、（公社）宮城県医師会、（一社）仙台市医師会、（公社）日本臓器移植ネットワーク、全国健康保険協会宮城支部、河北新報社、NHK仙台放送局、エフエム仙台、TBC東北放送、ミヤギテレビ、仙台放送、KHB東日本放送

問い合わせ先

（公財）宮城県腎臓協会事務局
TEL：022-361-3696
E-mail：mijinco*miyajin.or.jp（*を＠に置き換えてください）