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ぶらりがく「最先端技術で探る果ての宇宙」(10/10開催)

ポスター

数々の新発見をもたらしたすばる望遠鏡に続き、現在30m望遠鏡の建設が進んでいます。また、ハッブル望遠鏡の後継機として、大型の宇宙望遠鏡の打ち上げが間近になりました。

天文研究者は宇宙の謎の解明を目指して、日々、新しい技術を開発しています。そして、宇宙の果ての銀河に迫り、第2の地球の探査を進めようとしています。

最近、ブラックホールの合体が重力波望遠鏡によって発見されました。
このように天文学は新しい時代の幕開けを迎えようとしています。本講義では、新技術の開発と期待される宇宙の謎の解明について詳しく解説します。

[ 事前のお申込みが必要です。 ]

日時:2018年10月10日(水)14:00-15:30

場所:理学研究科合同C棟2階青葉サイエンスホール

講師:東北大学名誉教授 市川 隆 (いちかわ たかし)
1982年京都大学理学研究科博士課程修了。
1996年東北大学理学研究科助教授。2007年より同研究科教授を経て現在に至る。
日本天文学会前会長。専門は赤外線天文学、銀河天文学。

対象:一般。 (小学生以下は保護者の同伴が必要です。)

募集定員:80名 / 先着

持ちもの:筆記用具

お申込み締切:2018年9月13日(木)

*参加費無料。参加希望の方はお申込みフォームに必要事項をご入力のうえ、送信ください。

*お申込みされた方以外の見学はご遠慮ください。

*できるだけ公共交通機関でお越しください。
やむを得ずお車でお越しの方は、理学研究科事務棟(キャンパスマップ「H-11」)1階警務員室にて、 一時入講手続きを行ってください。

問い合わせ先

理学研究科・理学部
広報・アウトリーチ支援室
Tel:022-795-6708
E-mail:sci-koho*mail.sci.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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