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在日フランス大使館科技担当官来訪

2018年9月5日(水)、在日フランス大使館に新しく着任したサンドリーヌ・マクシミリアン科技担当官が本学を来訪し、大野英男総長を表敬訪問しました。

大野総長から、「リヨンとの連携を中心に本学とフランスとは密接な交流がなされており、マクシミリアン担当官にその取り組みの一旦を紹介できる機会となり光栄である」との歓迎の挨拶に続き、同席した早坂忠裕理事・副学長、内一哲哉教授(流体科学研究所)、ガエル・セバルド教授(国立応用科学院リヨン校)からは、本学とリヨン大学とのジョイントラボである"ElyTMaX"の概要と活動の成果や、今秋にリヨンに設置予定である流体科学研究所リヨンセンターの概要について説明を行いました。

また、最近の産学官連携における大きな取組として、大野総長から本学青葉山新キャンパスに設置が予定されている次世代放射光施設の概要について説明を行いました。マクシミリアン担当官からは、「優れた研究力を持った東北大学、そしてフランスとの交流について、今後もその取り組みに注視し支援していきたい」と、期待を寄せていただきました。

※ElyTの取組について

※ElyTMaXに関連するこれまでのニュース

問い合わせ先

総務企画部国際交流課
TEL: 022-217-4844

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