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第50回「全日本フランス語弁論大会」で学生が優勝しました

2018年11月10日に京都外国語大学で開催された第50回「全日本学生フランス語弁論大会」(主催 京都外国語大学 後援 在日フランス大使館、在日ベルギー大使館、毎日新聞社等)に、本学から島山佳子さん(経済学部2年)と武田秀祐さん(文学部2年)が出場しました。1次審査を経て2名とも決勝に進出し、2次審査の口頭試問の結果島山さんが見事優勝(在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本賞)、武田さんも準優勝(在日ベルギー大使館、京都外国語大学総長・APEF賞)に輝きました。

本大会は毎年開催されており、学生を対象とするフランス語弁論大会として唯一全国規模のものです。歴史と権威ある大会で、今年で50回目を数えます。本年は白百合女子大学、京都外国語大学、名古屋外国語大学、広島大学、東北大学、大阪大学、創価大学、高知大学、慶応義塾大学、関西学院大学、琉球大学、東海大学、静岡文化芸術大学、宮城学院女子大学、東京外国語大学、西南学院大学の16大学から22名の学生が参加しました。

一次審査は島山さんが先に登壇し「家族の近接性」というテーマで発表をスタート。また、武田さんは「終末医療と対話」という社会的なテーマを扱いました。2名とも2次の質疑応答による審査に進み優勝、準優勝という輝かしい成績を残しました。

トロフィーを持つ島山さん(中央右)と武田さん(中央左)

問い合わせ先

高度教養教育・学生支援機構 言語・文化教育センター
准教授 深井陽介(内線4984)

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