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新潟大学法学部と教育連携に関する協定を締結

東北大学法科大学院と新潟大学法学部は、12月21日(金)、文部科学省が推進する「法曹コース」制度化を見据えた大学間の協議を開始するため、教育連携に関する準備協定を締結しました。

「法曹コース」は、2020年4月段階で2年生となる法学部生を対象とし、制度化された場合、新潟大学法学部を3年で早期卒業後、東北大学法科大学院に進学し、2年で修了する「5年一貫教育」(いわゆる3+2)のスキームが実現できることになり、新潟を含めた東北地方、全国への優秀な法曹人材の輩出に寄与することが期待されます。

今後、両大学の間では、入試やカリキュラム編成に関する具体的な協議を実施し、本協定の締結に向け引き続き取り組んでいきます。

写真右から、樺島東北大学法学研究科長、馬場新潟大学法学部長

問い合わせ先

法学部総務係
TEL:022-795-6173
E-mail:law-jm*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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