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日本学術振興会主催の若手向け国際学会 11th HOPE Meeting において本学の学生が受賞しました

医学系研究科所属大学院生の林真貴子さんが2019年3月8日、日本学術振興会が主催するHOPEミーティングにおいて、参加者約100名の中より審査員特別賞HOPE Awardを授与しました。

HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域等から選抜された優秀な若手研究者を対象に、ノーベル賞受賞者をはじめとする世界の知のフロンティアを開拓した人々との対話、同世代の研究者との交流、さらに人文社会分野の講演や芸術プログラムを通じて、科学者としてより広い教養の涵養と人間性の陶冶を図り、彼らが将来のアジア・太平洋・アフリカ地域等の科学研究を担う研究者として飛躍する機会を提供するものとして、2008年より日本学術振興会により開催されています。

参加者は各々の研究内容についてのポスター発表を行い、さらに多国籍・他分野から構成されるチームに振り分けられ会議最終日にチームごとのプレゼンテーションを行いました。

林さんは、参加者約100名の中から5人選ばれるBest Poster Presentation Awardを授与され、その中から1名選ばれる審査員特別賞HOPE Awardを授与されました。また、林さんの所属チームはBest Team Presentation Awardを授与されました。

問い合わせ先

医学系研究科・医学部広報室
TEL:022-717-7891
E-mail:pr-office*med.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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