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理化学研究所と連携・協力に関する協定を締結しました

理化学研究所(理研、松本紘理事長)と東北大学(大野英男総長)は、我が国の科学技術及び産業応用に関する技術の向上に重要な役割を果たすことを目的とし、連携・協力に関する協定を2019年3月20日に締結しました。

協定の概要と目的

本協定は、我が国唯一の自然科学の総合研究所である理研と、いち早く指定国立大学法人に選定され、 教育研究の卓越性を誇る、我が国を代表する総合研究大学である東北大学が、相互に協力可能な全ての分野において、それぞれの研究、教育・人材育成などの具体的な連携・協力を、互恵の精神に基づき 効果的に実施することを定めるものです。両機関が広く連携し、互いの得意分野における研究開発能力を 発揮して新たな研究開発を行うことにより、我が国の科学技術及び産業応用に関する技術の向上や、 国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に重要な役割を果たすことを目的としています。

基本協定締結後に握手する松本理事長(右)と大野総長(左)

締結式出席者による集合写真

問い合わせ先

東北大学総務企画部広報室
TEL:022-217-4977
E-mail:koho*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください。)

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