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ダルムシュタット工科大学プレーメル学長が本学を訪問しました

2019年6月4日(火)、ドイツ有数の工科大学であるダルムシュタット工科大学のHans Jürgen Prömel(ハンス・ユルゲン・プレーメル)学長が本学を訪問し、大野英男総長と面談を行いました。「サイエンスの街」と呼ばれるダルムシュタットは、人口16万人弱の街に約3万人もの学生を擁する学術都市です。本学とは1990年代から研究者間の交流を開始し、2003年に大学間学術交流協定を締結以降、数学分野や機械工学分野においても活発に交流を行っています。

大野総長とプレーメル学長との面談では、1922年にアインシュタインがノーベル賞を受賞した直後に東北大学を訪問したことに触れながら、ドイツと本学の交流の歴史や大学運営など幅広く意見が交わされました。大野総長は、本学の材料科学国際共同大学院プログラムに関して、ダルムシュタット工科大学と近くMoUを締結する予定であることに触れ、今後の更なる連携にご理解とご支援をいただきたい、と述べました。

代表団は、この面談に先立ち、青葉山キャンパスのレアメタル・グリーンイノベーション研究開発センターを訪問し、本学の最先端の研究を視察しました。

総長面談の様子1

総長面談の様子2

総長面談での集合写真

レアメタル・グリーンイノベーション研究開発センターにて

問い合わせ先

国際交流課
TEL:022-217-4844

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