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北京教育考試院院長一行が本学を訪問しました

2019年8月27日(火)、北京教育考試院李石柱院長一行が来訪し、本学の滝澤博胤理事・副学長(教育・学生支援担当)らと意見交換を行いました。

北京教育考試院は、北京市教育委員会に附属する機関として1996年2月に設立され、中国の北京エリアにおける大学入試のうち、学生募集、入試内容の決定、採点などを担当しています。

今回の面談では、石井光夫入試センター教授が、日本の国立大学の入試制度の仕組みや、今後の改革方針、また、本学独自の入試制度などについて、スライドを用いて説明しました。

石井教授による発表後には活発な質疑応答が行われ、北京で実施されている入試制度などと照らし合わせつつ、日本の入試制度の詳細を理解していただく機会となりました。

一行は、懇談に引き続き、本学史料館と魯迅の学んだ階段教室の見学を行いました。

右から5人目が李院長、6人目が滝澤理事・副学長

階段教室での李院長一行

問い合わせ先

国際企画課
TEL:022-217-4844

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