2019年10月10日（木）－11日（金）、第5回日本・インドネシア学長会議に植木俊哉理事・副学長が出席しました。

今回、広島で行われた第5回学長会議（広島大学担当）には、日本とインドネシアから69の大学が参加し、"Collaboration in Research and Education for Sustainable Peace Society" をテーマに3つの分科会が行われました。

東北大学は分科会2 "Research Collaboration on Sustainable Development" に参加し、災害科学国際研究所の今村文彦所長が、同研究所によるインドネシアでの取り組み等について発表を行いました。

また、分科会後に行われた大学間個別ミーティングセッションでは、東北大学のブースに訪れたインドネシアの11大学15名が、本学についての紹介・説明に熱心に耳を傾けました。

日本・インドネシア学長会議は2011年5月にインドネシアで開催された日本留学説明会に際して行われた日本・インドネシア副学長会議に端を発し、2012年に名古屋大学で第1回学長会議が開催され、その後日本とインドネシアで交互に開催されているものです。

会議の様子

分科会で発表する今村所長©広島大学

個別面談の様子©広島大学

集合写真©広島大学

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