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感染症(COVID-19)制圧に向けた「第2回世界主要放射光施設サミット」を開催しました(5/12追記)

東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センターは、4月24日、第2回世界主要放射光施設サミットをwebで開催し、その様子をYouTubeにより全世界に同時配信しました。

本サミットは、アメリカのSLAC(※1)、フランスのSOLEIL(※2)など世界の20の主要放射光施設及び関連学術組織の代表が参加し、放射光施設における個々の研究内容や利用状況などの意見交換をした後、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)制圧に向けて、世界の放射光施設が一致団結し、この人類最大の危機に立ち向かっていくことを宣言するサミットコミュニケを採択しました。

詳細は、以下の国際放射光イノベーション・スマート研究センターウェブサイト、プレスリリースにてご確認ください。

2020年5月1日 記事掲載、5月12日追記

※1 米 国立加速器研究所
※2 仏 次世代放射光施設

世界20の主要放射光施設及び関連学術組織の代表

国際放射光イノベーション・スマート研究センター長(右)

問い合わせ先

次世代放射光施設利用推進支援室
TEL:022-217-5014

東北大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

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