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【Web開催】COVID-19パンデミックに対する国際協調と文化の役割(7/10開催)

COVID-19のパンデミックの第一波が収まってきたものの、完全に感染者が無くなることはなく、第二波、第三波が来ることが予想されています。この感染症を根絶することは困難であり、感染症と共存した新しい日常が始まろうとしています。

今回の対談では、東北大学で、感染症、国際法、宗教を研究する第一線の専門家が、歴史的背景を探りながら、感染症の現状の理解と課題、国際機関の意義や役割、文化と感染症の関わりについて議論します。この対談が、国際協調と文化がどのようにCOVID-19パンデミックにおける世界の平和や福祉に貢献できるかについて考えるきっかけになることを期待しています。

開催概要

日時:2020年7月10日 (金) 17:00〜18:30

場所:東北大学 知の館 1階ラウンジ

対談者:押谷 仁 〔医学系研究科 教授〕
    植木 俊哉〔理事・副学長〕
    木村 敏明〔文学研究科・文学部 教授〕

司会者:嵩 さやか〔法学研究科 教授〕

言語:英語のみ

配信元:東北大学研究推進・支援機構 知の創出センター
〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2丁目1−1

参加費:無料(要登録)

問い合わせ先

東北大学研究推進・支援機構 知の創出センター
E-Mail:tfc_webinar1 *grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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