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実務家大学教員の育成プログラムが始動します! オンラインと集合研修のブレンディッドラーニングで「教育イノベーター」としての実践力・変革力を身に付ける

【発表のポイント】

  • 学生も社会人も学び続けチャレンジし続ける社会の実現、未来を拓く人材の各界への輩出のため、その中心的役割を担う実務家教員の育成をめざす履修証明プログラムを開発
  • プログラム名「産学連携教育イノベーター育成プログラム」
  • 産業界の知見と教育実践力を併せ持つ、ハイブリッド人材=「産学連携教育イノベーター」を育成
  • 全国の多様な業種・職種から経験豊富で優秀な受講生56名が参加
    ・役員等21%、管理職等59%、専門職等20%
    ・働き盛り世代が中心:30~40代48%、50代43%
    ・東証一部上場企業所属30%
  • 2020年11月1日(日)オリエンテーション:プログラム開始

【概要】

文部科学省「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」(2019年度~2023年度)において、東北大学(代表校)、熊本大学、大阪府立大学、立教大学の4大学が連携して実施する取組「創造と変革を先導する産学循環型人材育成システム」が採択されました。

本取組では、産学が連携して人材と知の循環を促進しつつ、実践的で広く深い学びを追求し、学生も社会人も学び続けチャレンジし続ける社会の実現、未来を拓く人材の各界への輩出のため、その中心的役割を担う実務家教員の育成をめざす履修証明プログラム「産学連携教育イノベーター育成プログラム」を開発しました。2020年11月1日、同プログラムの提供を開始します。

このプログラムでは、実務家教員に対して、産学間における人材と知の往還を先導する役割に加え、学習成果のエビデンスに基づく効果的教授法の普及を、産学両方で担ってもらうことを目指します。

詳細(プレスリリース本文)PDF

問い合わせ先

東北大学 高度教養教育・学生支援機構 
担当 大学教育支援センター 稲田・塚部
電話 022-795-4471・4472
E-mail cpd_office*ihe.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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