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「光アクセスネットワークの仮想化技術の研究開発」が経済産業省、NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先導研究(委託)」に採択~オープンRAN環境における光配線の資源最適化技術を実現~

【概要】

沖電気工業株式会社(代表取締役社長:鎌上 信也、東京都港区、以下 「OKI」)と国立大学法人東北大学(総長:大野 英男、宮城県仙台市、以下 「東北大」)は、経済産業省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)の「ポスト5G(※1)情報通信システム基盤強化研究開発事業/先導研究(委託)」の公募に「光アクセスネットワークの仮想化技術の研究開発」を共同で提案を行い、採択されました。今後、OKIと東北大は、ポスト5G以降のモバイルシステムにおける低価格・フレキシブルな光配線の実現に取り組んでいきます。

図1 モバイル基地局の面的展開に向けた施策

【用語解説】

※1:ポスト5G
大容量化されたサービスが展開されている5Gが、2025年頃に計画されている超多数接続・超低遅延のサービスが強化された状態を経済産業省ではポスト5Gと呼んでいる

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問い合わせ先

国立大学法人東北大学電気通信研究所 総務係
E-mail:somu*riec.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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