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「次世代放射光と仙台の未来」小学生絵画コンクールの実施について

東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センターでは、小学生を対象とした絵画コンクールを実施します。

いま仙台に世界最先端の光をつくる、巨大な顕微鏡「次世代放射光」が建設中です。この微小な「ナノ」の世界でナゼ?を研究する施設にはものづくりをする会社や研究者が世界中から集まります。そこで、この「次世代放射光」のことを小学生にも興味をもってもらうため、東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センターでは宮城県・宮城県教育委員会・仙台市・仙台市教育委員会の後援により「次世代放射光と仙台の未来」をテーマに絵画コンクールを実施します。

コンクールでは、「見えたらいいなの世界展」をサブテーマに、より微小な世界で詳しく見たい「もの」、また「ナノ」の世界や未来のくらしの「見えたらいいな」を想像して描かれた絵画を募集します。

特賞受賞者にはこの巨大な顕微鏡が完成した時、大学の研究者と一緒に見たいものを見ることができます。一人でも多くの方の応募をお待ちしております。

実施概要

対象:宮城県内の小学1年~6年生

応募期間:2020年12月1日~2021年2月11日 ※延長いたしました

問い合わせ先

国際放射光イノベーション・スマート研究センター
絵画コンクール事務局
TEL:022-217-5204

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