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【Web開催/PDP】日本の科学研究力失速の現状とその要因(8/7開催)

ポスター

大学の研究教育力を反映する論文数は、経済成長の原動力であるイノベーション力と密接に関係します。しかしながら長らく「選択と集中」を進めてきた結果、日本の論文数は惨憺たる状況にまで低迷したのが実態です。

研究教育力の充実には、研究時間を確保した研究従事者数および大学研究資金の確保が必須であり、競争力ある大学の層を分厚くする必要があります。本セミナーでは、日本の科学研究力失速の現状とその要因を明らかにし、今後の日本の取るべき方策について検討します。

開催概要

講師:豊田 長康(鈴鹿医療科学大学学長・三重大学名誉教授)

日時:2021年8月7日(土)14:00~16:00

開催方法:Zoom

問い合わせ先

大学教育支援センター
Tel: 022-795-4471
Email: iehe-seminar*ihe.tohoku.ac.jp
(*を@に置き換えてください)

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