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【Web開催】東北大学多元物質科学研究所 イノベーション・エクスチェンジ 2021「次世代放射光からつながる広がる可視化ツール、活用の現場からお届けします」(12/10開催)

ポスター

2018年7月に始まった国家プロジェクト「次世代放射光施設計画」は、4年目に突入しました。

最先端の可視化ツールを活用した「観察、仮説、検証(実験、考察)」のサイクルは、価値の再発見や新たな研究開発テーマの発見を促し、産業と学術を飛躍的に進展させると期待されます。建設地の東北大学青葉山新キャンパスでは、現在、ほぼ完成した施設の外観を眺めることができます。計算科学を取り入れた、電子顕微鏡や次世代放射光施設の可視化技術の連携は、仮説検証サイクルを加速し、物質の機能を階層的に解くための強力な要素となると期待されます。今回は、進むフィジビリティスタディの事例に加え、多元研、農学研究科の拠点形成や構想などもご紹介。

プロジェクトに必要なハードとソフトの両面の進捗を、現場からお伝えします!

開催概要

日時:2021年12月10日(金)13:00~17:00

会場:オンライン(zoom ミーティング)

参加費:無料

募集人数:先着250名

申込〆切:2021年12月3日(金)

問い合わせ先

東北大学多元物質科学研究所
イノベーションエクスチェンジ実行委員会

E-mail: tagen-innovation*grp.tohoku.ac.jp
(*を@に置き換えてください)

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