2011年3月の東日本大震災から既に10年の歳月が過ぎ去りました。この震災から10年の節目を迎えて、発災直後から5年間の調査研究活動を継続してきた地域産業復興調査研究プロジェクトを再結成しました。

今回のシンポジウムでは、被災地企業を対象とした震災10年後の「震災復興企業実態調査」の調査結果を報告するとともに、各サブプロジェクトからの報告を通し、10年間の震災復興は被災地域に何を残したのかなどを議論したいと思います。

開催概要

開催日時：2022年3月19日（土）　13：00～17：00

開催方法：オンライン（Zoom）

申込方法：グーグルフォームによるお申込み
お申込みをいただいた方には3月17日ごろにZoomのID等をお知らせします。

申込締切：3月16日（水）

• 詳細（経済学部 大学院経済学研究科ウェブサイト）
• 申込（Googleフォーム）

参考資料：地域産業復興調査研究プロジェクト編
『東日本大震災復興研究Ⅵ　東日本大震災からの産業再生と地域経済・社会の展望
10年の「震災復興」の歩みは、被災地域に何を残したのか』、南北社、2022.03.15、344頁

主催：東北大学大学院経済学研究科・震災復興研究センター

共催：（一社）国立大学協会「令和3年度防災・日本再生シンポジウム」

問い合わせ先

経済学研究科　地域イノベーション研究センター
電話　022-217-6265
メール　rirc*grp.tohoku.ac.jp
（*を@に置き換えてください）