本文へ
ここから本文です

東北大学附属図書館は創立111周年を迎えました

令和4年6月14日に東北大学附属図書館は創立111周年を迎えました。 附属図書館は明治44年(1911)に設置され、最初の建物は片平キャンパスに建てられました(現在の史料館)。

蔵書となる資料は、文部省(当時)から欧州に派遣されていた教授陣が買い付けました。また、現在でも蔵書の白眉とされる「狩野文庫」は図書館設置翌年(1912)に初代総長である澤柳政太郎の主導により購入されたものです。今では蔵書数420万冊を超えるまでに成長し、戦前・戦中・戦後を通して本学の教育・研究を支えています。

当館は、東日本大震災やその後の数度の地震で被災し、その都度学内外の多くのみなさまのご支援により機能を回復させてきました。

この度、これまでのご支援への感謝を込めて、また今後も学生や教職員のみなさまに活用いただける図書館として成長していきたいというメッセージを込めて職員による動画を作成し公開しましたので、以下の画像をクリックしてご覧ください。

また、111周年を記念する企画についても準備中ですので、どうぞご期待ください。

YouTube動画「附属図書館創立111周年を祝ってみた!」

附属図書館創立111周年記念ロゴ

問い合わせ先

附属図書館情報企画係
E-mail: lib-som*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

このページの先頭へ