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令和4年度東北大学学生評議員任命式を開催しました

8月2日(火)に令和4年度東北大学学生評議員任命式を開催しました。

学生評議員制度は、本学学生との対話を通じて教育研究の面から大学運営に学生の声を反映するもので、大学を取り巻く多様なステークホルダーとの双方向対話を重視するエンゲージメント型の自律的大学経営への転換にむけ、令和3年4月からスタートしました。

新型コロナウイルス感染症の予防対策を行った上で開催された任命式には、令和4年度学生評議員7名が出席しました。

任命式では、大野総長より 「学生の意見を反映させるフォーマルなチャンネルとして学生評議員の仕組みができた。教育研究評議会という本学の教育研究に関する議論の中心をなす会議に対して学生の立場から指摘や意見をぜひ忌憚なく言っていただき、皆さんとともに学生、若手研究者、そしてすべての構成員が生き生きと活躍する大学をつくっていきたい。」との挨拶があり、その後学生評議員一人一人に対して委嘱状の交付が行われました。

任命式後に行われた総長、役員との懇談では、学生からの質問や東北大学に対する要望等について意見交換を行いました。

今後は、学生評議員と教育研究評議会構成員との直接的な対話の場である学生評議員懇談会等を実施し、学生の生の声を大学の運営に反映していきます。

懇談会の様子

記念写真

問い合わせ先

総務企画部総務課総務第一係
E-mail: gen-som*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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