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パネル展示 「白石商人の足跡:渡辺家文書調査から」(9/1~9/29開催)

東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門は、平成25年(2013)8月から所蔵者および寄託先である白石市教育委員会の依頼を受けて、白石市渡辺家文書の調査を進めています。

渡辺家は、江戸時代中期より陸奥国刈田郡白石町(現在の宮城県白石市)で商工業を営み、経済分野のみならず、領主・片倉氏(白石城主)との密接な関係を通して、地域行政にも貢献をしていました。

創業期の享保5年(1720)から昭和20年(1945)にかけての約35,000点のうち、今回は企画展第1回として貴重な資料をパネル展示で公開をいたします。

開催概要

開催期間:2022年9月1日(木)~9月29日(木)※9月5日は休み

開催時間:10時~17時

会場:仙台地下鉄東西線国際センター駅1階
   階段下ギャラリースペース

参加費等:観覧自由・入場無料

主催:東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門外部サイトへ

後援:白石市教育委員会

協力:白石古文書の会、白石古文書サークル

問い合わせ先

東北大学東北アジア研究センター
上廣歴史資料学研究部門
TEL 022-795-3140
E-mail: uehiro*grp.tohoku.ac.jp
(*を@に置き換えてください)

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