2022年 | ニュース
ジャパンバイオデザイン フェローシップ2023-24 参加フェロー募集のお知らせ
東北大学医工学研究科ジャパンバイオデザインでは、令和5年5月よりスタートいたします、ジャパンバイオデザイン フェローシップ2023-24について、第9期参加フェローの募集を開始いたしました。
日本でのプログラム開講は今年で9年目となり、これまでに、バイオデザインのノウハウを生かし、本プログラムの修了者、教員が医療機器業界で起業しております。
募集の詳細については、フライヤーにてご確認ください。
多くの方々のご応募をお待ちしております。
ジャパン・バイオデザインとは?
本プログラムは、日本の医療機器イノベーションを牽引する人材を育成することを目的としており、米国スタンフォード大学で開発されたスタンフォード・バイオデザインの日本版です。 プログラムの期間は、約10ヶ月。参加者には、病院見学、大阪大学・東京大学との合同研修、本場スタンフォードでの研修、シリコンバレーでの企業研修等に参加いただき、日米の大学教員のみならず、ビジネス・知財分野も含む専門家のアドバイスを受けながら、医療機器の開発に取り組んでいただきます。
出願資格
大学院生、修士以上相当の学位のある工学、医学、ビジネスを基本としたバックグラウンドのある方歓迎
※海外大学卒可、学士+企業実務経験考慮
応募について
応募期間:1月28日(金)まで
プログラム形態:原則週1〜1.5日のコミットメント(状況に応じてオンライン・ハイブリッド)
問い合わせ先
東北大学ジャパン・バイオデザイン事務局
(医学系研究科 運動学分野内 担当:石澤)
Email:jbd_tohoku*grp.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてください)
TEL:022-717-8588