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第13回日本学術振興会育志賞の受賞が決定しました

この度、本学大学院理学研究科化学専攻博士課程後期3年の小池太智さんが、独立行政法人日本学術振興会の「第13回(2022年度)日本学術振興会育志賞」を受賞することに決まりました。

日本学術振興会育志賞は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的とするものです。

授賞式は、2023年3月上旬に日本学士院で執り行われる予定です。

受賞者

小池 太智(大学院理学研究科化学専攻・博士課程後期3年|合成・構造有機化学研究室)

受賞の対象となった博士課程の研究テーマ 「ケイ素を基軸とした未踏分子系の創製」
(Development of Unexplored Molecular Systems Based on Silicon)

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問い合わせ先

理学研究科総務課研究支援係
TEL: 022-795-3798,3799
Email: sci-kenkyu*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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