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東北大学萩友会宮城交流会を開催しました

4月20日、4年ぶりに「東北大学萩友会宮城交流会」を対面とオンラインによるハイブリッド形式にて開催しました。対面開催の会場となった青葉山コモンズには、100名を超える参加者が集まりました。

交流会に先立ち行われた、本学青葉山新キャンパス内に建設中の次世代放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」の見学ツアーでは、参加者が施設や放射光の役割に関する説明に熱心に耳を傾けながら施設内を見学しました。

交流会では、宮城萩友会 熊谷会長、そして萩友会会長である大野総長から挨拶があり、続けて本学の東北大学史料館の加藤准教授より、本学が地元宮城県や所在する企業等とどのような関係を築いてきたのか、その歴史と今後の展望について講演しました。

講演後は、職域を超えた交流がおこなわれ、今後の宮城萩友会の活動の深まりを共有できる大変有意義な場となりました。

「NanoTerasu(ナノテラス)」見学ツアーの様子

宮城交流会の様子

問い合わせ先

総務企画部 基金・校友事業室
TEL: 022-217-5059
Email: alumni*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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