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八木・宇田アンテナ発明100周年記念フォーラム(4/14開催)

ポスター

八木・宇田アンテナの発明当時のレプリカ

今年2024年は、1924年に東北大学八木秀次教授と宇田新太郎教授により八木・宇田アンテナが発明されてから100年目になります。この発明100周年を記念して、東北大学青葉山東キャンパスにて講演会を中心とした市民参加型フォーラムを開催します。

指向性が強いことを特徴とする八木・宇田アンテナは、テレビ受信用の屋外アンテナや、無線通信における基地局アンテナなど、世界中でさまざまな用途に使用されています。

当日は講演会のほか、アンテナに関する実験を行うための電波無響室)や、電気情報物理工学科に展示されている八木・宇田アンテナの発明当時のレプリカなどを見学いただけます。また東北大学学友会アマチュア無線部JA7YAAによる公開運用も実施します。

どなたでも無料で参加可能ですので、ご関心をお持ちの方はぜひともお越しください。

開催概要

日  時:2024年4月14日(日)10:00 - 13:00

会  場:青葉山東キャンパス 電子情報システム・応物系 復興記念教育研究未来館外部サイトへ
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-05

参加費用:無料

申込方法:参加者数把握のため、フォームまたはメールにて、参加人数を3月末までにお知らせください。
当日の飛び入り参加も歓迎いたします。

申込締切:2024年4月14日(日)

主催・共催など

主催:東北大学工学部電気情報物理工学科

共催:日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部

問い合わせ先

工学部 電気情報物理工学科 教育広報企画室
TEL:022-795-7167
Email:denki-pr*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)

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