東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

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ニュース・トピックス2005年11月~12月の掲載記事

━━━ イベント状況・案内 ━━━
12/26東北大学主催音楽コンサートを開催します
12/22本学初のダブルディグリープログラムの覚書をINSA-Lyonと締結
12/20国立交通大学(台湾)と大学間学術交流協定調印式が行われました
12/16第5回東北大学100周年記念セミナーの開催の御案内
12/16第4回東北大学100周年セミナー(12月5日開催)の概要を掲載
12/15第2回「言語・脳・認知」シンポジウム「第二言語習得研究とコンピュータ支援外国語教育」
12/15第5回サイエンスカフェを開催しました
12/12フランス国立中央理工科学校グループ5校との大学間学術交流協定の調印式を挙行
12/ 9次世代融合研究システム披露式の開催について
12/ 8先進医工学研究機構(TUBERO)第2回公開シンポジウムの開催
12/ 7第4回東北大学100周年セミナーを開催しました
12/ 7第2回 イブニング・トーク『仙台を「学生の多いまち」から「学生のまち」にしよう!』
12/ 6ビジネスプランコンテストCIFT2005プレゼンテーション審査会の案内
12/ 6AFI-2005,―IFS-JAXA joint symposium―開催のお知らせ
12/ 1第4回東北大学男女共同参画シンポジウムを開催しました
11/30第2回東北大学サイエンスカフェ・スペシャル開催の御案内
11/29第8回環境フォーラム「地域とエネルギー・環境」の御案内
11/28国際シンポジウム「アジアからみた東北大学の学問風土」の開催
11/28平成18年度科学技術振興調整費に関する説明会のご案内(12/6)
11/25第4回サイエンスカフェを開催しました
11/21「女性からみたアジア・メガシティの不平等と格差」の開催
11/17NICHe組織マネジメントプロジェクト企画シンポジウム「組織マネジメントの領域横断的展望」開催
11/16特許庁による「知的財産セミナー」開催のお知らせ
11/162005年度事務系職員向け語学研修(英語)の開講式を開催しました
11/15環境科学研究科平成18年度募集 入試説明会の開催について
11/15経済学会講演会「新たな時代を担う会計プロフェッションへの誘い」
11/15中学生のためのコンピュータ・グラフィクス講座を開催
11/ 5第6回「言語・脳・認知」国際学術フォーラムの開催
11/ 5言語認知脳科学「講演会・チュートリアル」の開催
11/ 4東北大学病院公開見学会の開催について
11/ 2平成17年度東北大学医学部公開講座「健康寿命の延伸を目指して-鶴ヶ谷プロジェクト-」
11/ 1「東北大学特色GPシンポジウム」開催について
11/ 1東北大学多元物質科学研究所・創立5周年記念行事・開催
━━━ 研究成果・受賞・掲載 関連 ━━━
12/16東北都市社会学研究会による仙台・町内会アンケート調査
12/13流体科学研究所 寒川教授 超高集積を可能とする起立型ダブルゲートMOSトランジスタの作製に成功
11/29根元教授がIEEE Communications Society 衛星通信貢献賞を受賞
11/29中村教授がIEEE Computer Societyのテイラー L.ブース賞を受賞
11/2410/23付 河北新報掲載の東北大学創立100周年企画シリーズ掲載
11/17生殖細胞の減数分裂を制御する蛋白質を発見
11/10生命科学研究科 山元教授の研究が科学雑誌Natureに掲載
11/ 3鈴木厚人副学長が紫綬褒章を受章しました
11/ 1第13回衛星設計コンテストにて「設計大賞」受賞

━━━ お知らせ ━━━
12/28「ナショナルFF式石油暖房機」についてのお願い
12/28東北大酒名称は『萩丸』に
12/22総長選考会議からのお知らせ(学内限定)
12/21懲戒処分の公表について
12/20懲戒処分の公表について
12/19「ハラスメント防止対策(案)」に対する意見の募集について(学内限定)
12/15アスベスト(石綿)臨時健康診断の実施(学内限定)
12/13『東北大学史料館だより』第五号を発行しました
12/13東北大学植物園でカモシカの足跡を確認
11/29ロシア開発技術の移転支援事業が本格スタート
11/29農学研究科・農学部技術職員公募のご案内
11/28アスベスト(石綿)問題に係る本学の対応について(第3報)
11/25工学研究科・工学部技術職員公募のご案内
11/21地域医療の実態とニーズに関するアンケート調査に着手
11/17冬季の省エネルギー対策について(学内限定)
11/ 7日本標準時の「うるう秒」挿入について
11/ 7アスベスト(石綿)問題に係る本学の対応について 第2報 (学内限定)
11/ 4『東北大学国際交流タイムズ No.23 WEB版』の掲載について
11/ 1地域イノベーション研究センターからお知らせ



12/28 「ナショナルFF式石油暖房機」についてのお願い
今般、文部科学省大臣官房文教施設企画部から「ナショナルFF式石油暖房機」(昭和60年~平成4年製)に関して、別紙のとおり注意喚起の協力依頼がありましたので、該当機器の有無の確認等遺漏のないよう対応願います。
  別紙: 事務連絡「ナショナルFF式石油暖房機」についてのお願い

12/28 東北大酒名称は『萩丸』に
東北大学創立100周年を記念し製造する、東北大オリジナル日本酒の名称が『萩丸』と決定した。 萩は宮城県の県花であり、また、東北大学創立100周年記念事業で作成されたロゴマークにも使用されている。『萩丸』は東北大学のロゴマーク同様丸い地球をイメージしていること、国際交流に相応しい呼びやすい名称であることなどから決定された。
生酒は2006年2月に、火入れ酒は同年6月以降数回にわけて納入される予定。
  URL: http://www.agri.tohoku.ac.jp/index-j.html
  問い合わせ先: 農学部・農学研究科  TEL: 022(717)8603  FAX: 022(717)8607

12/26 東北大学主催音楽コンサートを開催します
平成18年1月18日(水)に東北大学主催音楽コンサートを開催します。
東北大学学生・教職員・他大学学生・一般市民の方々のご来場をお待ちしております。
  「進化する(Evolving)尺八(Shakuhachi)―金子朋沐枝の尺八と園田容子のシンセサイザーによるコラボレーション」
  現代の最先端を走る女性尺八奏者と人気舞台/音楽作曲家・演奏家による尺八とシンセサイザーのコラボレーション。
  日時 : 平成18年1月18日(水)(午後5時開場・午後5時30分開演・午後6時30分終演)
  場所 : 仙台市青葉区川内 東北大学川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟2F マルチメディアホール(M206室)
  入場 : 無料・自由 東北大学学生・教職員・他大学学生・一般市民
  主催 : 東北大学(“豊かな感性と創造性を育むキャンパス”整備事業コンサート)
  協力 : 東北大学学友会邦楽部・軽音楽部
  問い合わせ先 : 東北大学教育・学生支援部 学務課 学務企画係 
             電話:022-795-3819 FAX:022-795-7540
  詳細はこちらから http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kyoikugakusei/music.pdf

12/22 本学初のダブルディグリープログラムの覚書をINSA-Lyon(フランス)と締結
 11月24日(金)午後7時よりフランス、リヨン郊外にあるINSA-Lyon (国立応用科学院リヨン校)の応接ホールに同校アラン・ストーク学長、本学大西仁理事および約30名の両校関係者が集い、本学初となるダブルディグリー・プログラム覚書の調印式が行われました。  冒頭にアラン・ストーク学長より「アジアとは初めてのダブルディグリー・プログラムであり、今後、東北大学を始めとする国際交流に更に力を入れていきたい。既にこのダブルディグリー・プログラムに参加を希望している学生がおり、将来が楽しみ」とご挨拶があり、大西理事の「ダブルディグリー・プログラム覚書締結は本学にとって初めてのことで、日本とフランスの架け橋となり、さらに地球規模で活躍する人材を東北大学から輩出できるのは非常に光栄」とのスピーチの後、覚書が調印され、笑顔で握手が交わされました。
INSA-Lyonは1957年に設置されたフランスの主要な工学系高等教育機関の1つであり、10学科(生化学科、エネルギー環境工学科、材料工学科、電気通信工学科、土木・都市工学科、機械設計工学科、産業工学科、電気工学科、機械開発工学科)31専攻からなり、フランスの科学技術と経済の発展に大きく貢献しています。本学は流体科学研究所を中心に1997年から交流を重ね、昨年7月に大学間学術交流協定を締結しました。
今回締結されたダブルディグリー・プログラムに参加する両校からの学生は約2年間相手校に在籍し、専門の研究、語学の習得、企業や研究所でのインターンシップで一定の成績を得られれば、それぞれから大学院レベルの学位を修めることができます。 調印式の後、INSA-Lyon主催の夕食会が行われ、フランスワインで乾杯の後、和やかな会話が続きました。
(詳しくは 11月25日記者発表「東北大学がフランス国立応用科学院リヨン校とダブルディグリー・プログラムの覚書を締結」をご覧ください。)

12/21 懲戒処分の公表について
12月21日に行われた懲戒処分についてお知らせします。
  URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/jinji/open/tyoukai/17_12_21.htm

12/20 懲戒処分の公表について
12月20日に行われた懲戒処分についてお知らせします。
  URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/jinji/open/tyoukai/17_12_20.htm

12/20 国立交通大学(台湾)との大学間学術交流協定調印式が行われました
 平成17年12月15日(木)に仙台国際ホテルにおいて台湾の国立交通大学との大学間学術交流協定調印式が行われました。
調印式には国立交通大学から張俊彦学長、謝漢萍ディスプレイ研究所長、張翼材料系主任、葉清発台北駐日経済文化代表処科学技術部長の4名が出席され、 本学は吉本総長、大西理事、中島未来科学技術共同研究センター長、井口工学研究科長、大見客員教授(未来科学技術共同研究センター)、須川教授(工学研究科)が出席されました。
詳細については、下記国際交流課ホームページをご覧ください。

 国際交流課(学術交流協定)URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kokusai/exchangej/scientificj/index.html

12/16 東北都市社会学研究会(代表:文学研究科吉原直樹教授)による仙台・町内会アンケート調査
吉原直樹文学研究科教授が代表をしている東北都市社会学研究会が、町内会長を対象にアンケート調査を実施し、仙台では、防犯活動などの町内会の活動領域が広がる一方で、役員のなり手不足などの問題が深刻化している状況が浮かび上がったことが、河北新報12月9日の夕刊一面に掲載されました。
  問い合わせ先: 東北大学・文学研究科教授 吉原直樹 TEL 022-795-7690

12/16 第5回東北大学100周年記念セミナーの開催の御案内
第5回は、「生き方、老い方、死に方を科学する」というテーマで、誕生から死に至る人間の生き方を見つめ直す新たな人文・社会科学の観点から、日本の家族・企業・社会の未来の姿を考えます。皆様の多数のご参加をお待ちしております。
  日 時: 2006年2月10日(金) 13:00~17:00
  会 場: 日経ホール(東京都千代田区大手町)
  参加費: 無料
  URL: http://www.tohoku.ac.jp/seminar100/
  問い合わせ先: 総務部百周年記念事業室  TEL: 022-217-5059

12/16 第4回東北大学100周年セミナー(12月5日開催)の概要を掲載
12月5日(月)に東京・日経ホールで開催した第4回東北大学100周年記念セミナー「生命の質への飛躍 -先端科学と次世代医療-」の概要を掲載しましたので、ご覧ください。
URL: http://www.tohoku.ac.jp/seminar100/

12/15 東北大学21世紀COEプログラム 言語・認知総合科学戦略研究教育拠点
    第2回「言語・脳・認知」シンポジウム「第二言語習得研究とコンピュータ支援外国語教育」

日時:2006年 1月28日(土) 10:15-16:30 ( 開場 10:00)
場所:ホテル仙台プラザ(仙台市青葉区)2階「あおい」の間
主催:東北大学 21 世紀 COE プログラム(言語認知総合科学)
共催:科学研究費基盤研究(A)「国立大学外国語サイバー・ユニバーシティ用コンテンツ開発研究」
    科学研究費基盤研究(B)「インターネット・文字音声言語統合型日本語教育システムの地球規模の運用実験と評価」
後援:独立行政法人メディア教育開発センター、東北大学高等教育開発推進センター
プログラム: 第1部「言語教育システムの開発―現状と展望―」 (10:30-12:30)
        第2部「ネットワーク社会における言語教育戦略」 (13:30-15:30)
        第3部 ディスカッション (15:45-16:30)
        懇親会 (18:00-20:00) ホテル仙台プラザ 15階レストラン「メープル」
       詳細は、こちらを御覧ください。
参加費: 無料、ただし資料・会場準備の都合で、1月26日(木)までに下記事務局までご連絡いただくか、ウェブサイト(http://www.lbc21.jp/)からお申し込み下さい。 その際、懇親会についても、あわせてお知らせください。
  問い合わせ先: 東北大学21世紀COEプログラム「言語認知総合科学戦略研究教育拠点」事務局
           Tel: 022-795-7550, Fax: 022-795-7850, E-mail: office@※(…※lbc21.jp)  URL: http://www.lbc21.jp

12/15 第5回サイエンスカフェを開催しました
 平成17年12月9日(金)18:00~ せんだいメディアテークにて、第5回サイエンスカフェを開催しました。 今回は、情報科学研究科 坂田邦子講師による「メディアリテラシーってなんだろう?~あなたとメディアの関係~」をテーマに開催し、中高校生及び一般の方々約140名が参加されました。
今後の開催は、下記のように予定しています。
 サイエンスカフェスペシャル
  1月13日「鳥インフルエンザの流行と新型インフルエンザの出現の可能性」 
 第6回サイエンスカフェ
  1月27日「数学は面白い~自然のなかの形を決める原理~」
 URL:http://www.sci.tohoku.ac.jp/cafe/


12/13 流体科学研究所 寒川教授 超高集積を可能とする起立型ダブルゲートMOSトランジスタの作製に成功
独立行政法人 産業技術総合研究所 エレクトロニクス研究部門 先端シリコンデバイスグループ 遠藤 和彦 研究員らと、国立大学法人 東北大学 流体科学研究所の 寒川 誠二 教授は共同で、シリコン基板に損傷を与えない中性粒子ビームを使って、超高集積が可能な起立型ダブルゲートMOSトランジスタの特性向上に初めて成功し、12月8日の日刊工業新聞と12月9日の日経産業新聞に掲載されました。
  問い合わせ先: 東北大学・流体科学研究所 教授 寒川 誠二 
             TEL/FAX:022-217-5240(直) E-mail: samukawa@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)

12/13 『東北大学史料館だより』第五号を発行しました
東北大学史料館では、広報誌『東北大学史料館だより』の最新号(第五号)を発行しました。
本学における「学徒出陣」の概要をはじめ、現在開催中の企画展や最近公開された歴史的文書に関する情報などが掲載されています。Web版は下記アドレスより入手できます。印刷物ご希望の方は史料館までお問い合わせください。(附属図書館本館、各分館等でも入手できます。)
  URL: http://www.archives.tohoku.ac.jp
  問い合わせ先: 東北大学史料館  TEL 022-217-5040

12/13 東北大学植物園でカモシカの足跡を確認

今朝方,新雪がありましたので見て参りましたところ,見晴台の芝地にて
カモシカの新たな足跡を見ることができました。
昨日,この場所には足跡がなかったことが確認されていますので,
これは今朝方ついたものと思われます。
今日の積雪はわずかですし,日当たりの良い場所にありますので,
写真を撮られることを希望する方は早めの方が宜しいかと思います。
なお,取材のご希望については代表番号〔022-795-6760〕にご連絡下さい。

写真 見晴台の足跡:手前から向こうに歩いています

参考 12日発表「植物園情報:カモシカ出現」

12/12 フランス国立中央理工科学校グループ5校との大学間学術交流協定の調印式を挙行
11月28日に本学はフランス国立中央理工科学校グループ5校との大学間学術交流協定を締結いたしました。
5校とはパリ校、リヨン校、リール校、ナント校、マルセイユ校です。いずれも大学とは異なる国立の高等教育機関であるグランゼコールの1グループであり、国家指導者養成のために設置されたものです。技術系を専門とするジェネラリスト養成を目的とし、理工学について幅広く基礎・応用の両面の知識の習得、企業でのインターンシップ教育の実施を行ってきており、卒業生の多くがフランス各機関で幹部として活躍しています。
本協定はダブルディグリー・プログラムを実施するために予め大学間学術交流協定を締結するものであり、今後ダブルディグリー・プログラムに関する覚書を順次締結していく予定です。
なお、2003年5月21日に締結した本学と中央理工科学校リヨン校との大学間学術交流協定は廃止され、その内容はフランス中央理工科学校グループとの一層緊密な関係を樹立するために本協定に移行いたしました。
これによりフランスの最高レベルの学生を多く受け入れることができ、また、本学の学生にグランゼコールにおける教育を体験させることにより、より幅広い知見を持たせることが期待され、更には本学学生が将来フランスにおいて幹部となることが見込まれる学生との人脈を築くことが可能となります。
調印式はリヨン校で行われ、大西理事が吉本総長に代わって署名し、中央理工科学校グループの5人の校長先生や代表の方々がそれぞれ署名をし、シャンパンで乾杯して協定締結を祝いました。
  問い合わせ先: グローバルオペレーションセンター(GOC)

12/ 9 次世代融合研究システム披露式の開催について
 流体科学研究所は、世界的にもユニークな流体科学に特化した研究所として、独創的な実験研究と、スーパーコンピュータを駆使した大規模計算研究により、 これまでにCOE拠点形成プログラム(平成12年度~)や21世紀COEプログラム(平成15年度~)に採択されるなど、流体科学の分野における国際拠点として先導的かつ顕著な成果を挙げてきました。 また平成15年4月には、附属流体融合研究センターを設置し、独創的実験研究とスーパーコンピュータによる計算研究を一体化した次世代融合研究を世界に先駆けて推進するなど、 わが国の緊急な社会要請である環境・エネルギー、ライフサイエンス、情報通信等の重点研究分野の、先端融合領域における流体科学研究を強力に推進しています。
 このように近年の先端融合領域における流体科学研究は、独創的実験研究と連携した高性能計算機を用いた数値シミュレーションによるところ益々大となっており、 この度、実験装置との連携が可能で、世界屈指の性能を有するスーパーコンピュータシステムである次世代融合研究システムを導入し、本年11月から運用の運びとなったことを記念し、 12月8日(木) に新システムの披露式を開催し、本学理事の庄子先生から祝辞を頂き、また日本SGI代表取締役社長の和泉様に感謝状が贈呈されました。また新システムの説明や見学会なども とり行いました。
  問い合わせ先: 東北大学流体科学研究所 庶務係  E-Mail: shomu@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)
             〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1  TEL: 022-217-5302 FAX: 022-217-5311

12/ 8 東北大学先進医工学研究機構(TUBERO)第2回公開シンポジウムを開催いたします
「医と工の融合が目指すより良い医療」~TUBEROが拓く未来医療~をテーマに下記の通り第2回公開シンポジウムを開催いたします。(財)先端医療振興財団理事長の井村裕夫先生の基調講演と、全研究チームの研究成果発表を行います。
  日時: 平成18年1月24日(火) 10:00~17:00 (懇親会 17:00~18:30 会費3,000円)
  場所: 仙台国際センター(萩:講演、研究発表/白橿:ポスター発表、企業展示、懇親会)
  URL: http://www.tubero.tohoku.ac.jp/j/top/top.html
  問い合わせ先: 先進医工学研究機構 広報室  TEL: 022-717-8595  E-mail: info@tubero※ (※…tohoku.ac.jp)

12/ 7 第4回東北大学100周年セミナーを開催しました

平成17年12月5日(月) 東京千代田区の日経ホールにおいて、
第4回東北大学100周年セミナー「生命の質への飛躍」-先端科学と次世代医療- を開催しました。
次回、第5回は「生き方、老い方、死に方を科学する」をテーマに2月10日(金)に開催する予定です。
  問い合わせ先: 百周年記念事業室  TEL: 022-217-5059


12/ 7 第2回 イブニング・トーク『仙台を「学生の多いまち」から「学生のまち」にしよう!』
日 時: 平成17年12月14日(水)18:30~20:30
会 場: 経済学研究科・第21演習室(文科系総合研究棟10階)
ゲスト: 渡辺一馬氏(「創業・ベンチャー国民フォーラム」東北地域幹事)
主 催: 地域イノベーション研究センター
共 催: TOHOKU V 協議会
URL: http://www.econ.tohoku.ac.jp/econ/rirc/pdf/evening2.pdf
  問い合わせ先: 東北大学大学院経済学研究科・地域イノベーション研究センター
             TEL: 022-795-3108  E-mail: rirc@econ.※ (※…tohoku.ac.jp)

12/ 6 東北大学ビジネスプランコンテストCIFT2005プレゼンテーション審査会のご案内
東北大学ビジネスプランコンテストCIFT2005における最終審査会として、以下のとおりプレゼンテーション審査を開催いたします。  当コンテストは、東北大学生を中心として、積極的に社会に貢献する起業家精神を持った人材の発掘及び育成に貢献できるよう開催しているものになります。  応募者によるプレゼンテーションを、ぜひご覧ください。
  日 時: 平成17年12月17日(土)13:00~17:00(開場12:30)
  場 所: 仙台国際センター「白橿(しらかし) 1」
  参加費: 無料
  その他: ご来場者には、秘密保持に関する誓約書にご署名いただきます。
  主催: 東北大学ビジネスプランコンテスト実行委員会
  共催: 東北大学未来科学技術共同研究センター
       東北大学大学院経済学研究科地域イノベーション研究センター
  URL: http://cift.jp/examination_of_cift.pdf
  問合せ: 未来科学技術共同研究センター  E-mail:cift@niche.※ (※…tohoku.ac.jp)

12/ 6 AFI-2005,―IFS-JAXA joint symposium―開催のお知らせ
来る12月8,9日にThe fifth International Symposium on Advanced Fluid Information (AFI-2005)―IFS-JAXA Joint Symposium―を開催いたします。
本年はJAXA(宇宙航空研究開発機構)との共同開催で,テーマはAerospace Science/Rarefied Gas/Plasmaと, 動脈瘤内血流や,バイオメカニクスに関するBiofluid Science/ Engineeringを予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
  URL: http://www.ifs.tohoku.ac.jp/afi-2005
  問い合わせ先: AFI-2005 office  E-mail: afi-2005@ifs.※ (※…tohoku.ac.jp)

12/ 1 第4回東北大学男女共同参画シンポジウムを開催しました
平成17年11月26日(土)に「第4回東北大学男女共同参画シンポジウム -どこまで進んだ大学の男女共同参画-」が,仙台国際センター3階「白橿」を会場として開催されました。
シンポジウムに先立ち,理学研究科 小谷元子教授(第25回猿橋賞受賞者)に対して,総長より「総長特別賞」が授与されました。
シンポジウムでは,総長による開会宣言後,第3回沢柳賞授賞式,受賞講演並びに第1回沢柳賞プロジェクト部門受賞者の成果報告講演が行われ,次いで,「大学の男女共同参画と学術の発展」という演目で大沢真理氏(東京大学社会科学研究所教授)による基調講演が行われました。 また,男女共同参画について積極的な活動を続けている全国の代表的な大学(東京大学・名古屋大学・秋田大学・早稲田大学等)の関係者をパネリストとしてお招きし,各大学の活動紹介並びに現状と今後の課題等について,パネルディスカッションが行われました。
  URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/
  問い合わせ先: 総務部総務課総務係  
  TEL: 022-217-4807 FAX: 022-217-5030 E-mail: danjyo@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/30 第2回東北大学サイエンスカフェ・スペシャル開催の御案内
    - 鳥インフルエンザの流行と新型インフルエンザ出現の可能性 -

世界的な大流行が心配されている鳥インフルエンザウイルスの人への感染問題をテーマに 第2回東北大学サイエンス
カフェ・スペシャルを開催します。 中高生及び一般市民の方々の奮っての参加をお待ちしております。
  日 時: 2006年1月13日(金)
  会 場: 東北大学医学部臨床大講堂
  講演者: 押谷 仁(医学系研究科教授)
  参加費: 無料                    詳細: ポスター(PDF)
  問い合わせ先: 広報部広報課  TEL: 022-217-4816

11/29 ロシア開発技術の移転支援事業が本格スタート
日本では殆ど知られていないが欧米やアジアでは高い評価を受けているロシアの科学技術を、ロシア国内で技術移転活動を支援しているロシアの組織と協力して日本国内に紹介・仲介することで、 ロシア科学アカデミーなどで開発された科学技術の日本企業への導入や、アカデミー研究所と日本企業による新産業プロジェクトの立ち上げなどを促進し、日本における産業フロンティアの拡大や日本経済の活性化に貢献します。
  連絡事務所URL: http://www.cneas.tohoku.ac.jp/liaison/
  問い合わせ先: 東北アジア研究センター

11/29 農学研究科・農学部技術職員公募のご案内
農学研究科・農学部では技術職員を募集します。
  職務内容: 放射性同位元素実験棟での管理運営業務
  応募資格: 第一種放射線取扱主任の資格取得者で40歳未満の者
  応募締切: 平成17年12月20日(火)
  その他詳細は、農学研究科・農学部のホームページを参照ください。
  URL: http://www.agri.tohoku.ac.jp/index-j.html
  問い合わせ先: 農学研究科・農学部庶務係  TEL: 022-717-8603

11/29 根元義章教授がIEEEコミュニケーションソサイエティ衛星通信貢献賞を受賞
情報科学研究科の根元義章教授が2005年度のIEEEコミュニケーションソサイエティ衛星通信貢献賞(Distinguished Contributions to Satellite Communications Award)を受賞することになりました。同賞は、衛星通信分野における世界で最も権威のあるもので、日本人の受賞は今回初めてです。
  問い合わせ先: 情報科学研究科知能情報科学講座情報伝達学分野 TEL:022-795-7140

11/29 中村維男教授がIEEE(米国電気電子学会)計算機ソサイエティの2004年テイラー L. ブース賞を受賞
情報科学研究科の中村維男教授がIEEE(米国電気電子学会)計算機ソサイエティの2004年テイラー L. ブース賞を受賞し、このほど授賞式が行われました。米国電気電子学会は、電子工学分野で世界的に最も権威のある学会の一つです。
  URL: http://www.archi.is.tohoku.ac.jp/
  問い合わせ先: 情報科学研究科ソフトウェア科学講座アーキテクチャ学分野 TEL: 022-795-7012 または 7013

11/29 第8回環境フォーラム「地域とエネルギー・環境」の御案内
平成17年12月10日(土)に第8回環境フォーラム「地域とエネルギー・環境」を開催します。
エネルギー・環境をテーマにした地域おこし・地域再生、エネルギー・環境問題をみすえた地域社会づくり、地域協働とその問題点、持続可能な地域おこし、コンセプト、調査・研究、事例等について議論し、地域のエネルギー・環境と地域の活性化について考えます。
  URL: http://www.kankyo.tohoku.ac.jp/pdf/8th_kankyoforum_051210.pdf
  問い合わせ先: 環境科学研究科 研究企画室  
  TEL:022-795-7408 E-mail:kusano@mail.kankyo.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/28 東北大学100周年記念事業 国際シンポジウム「アジアからみた東北大学の学問風土」の開催について
この国際シンポジウムは、本学に留学して博士学位を取得し、世界で活躍されている元留学生の方々をお招きし、
「東北大学の学問風土」が世界にどのように発信されているのかを探ります。
 ○主催: 教育学研究科
 ○日時: 2005年12月9日(金)13:00~18:00
 ○会場: 文科系総合研究棟11階大会議室
 ○次第  基調講演「独創への期待-学問の自由と多様性受容-」 庄子哲雄 東北大学理事(研究担当)
        シンポジウム「留学生からみた東北大学」
         1. 李 正仁  韓国ソウル大学校教授
         2. 傳 武雄  台湾交通大学教授
         3. 沈  波   中国北京大学教授
         4. 小川佳万  東北大学助教授(インタビュー調査概要報告)
 問い合わせ先: 教育学研究科庶務係  TEL: 022-795-6103

11/28 アスベスト(石綿)問題に係る本学の対応について(第3報)
本学におけるアスベスト対応については、平成17年9月9日付ホームページで
第1報として「調査の実施状況」、「対策チームの設置」、「相談窓口の設置」及び「アスベストに関するQ&A」を、
また、第2報として平成17年11月7日付ホームページで「進捗状況」と「調査結果の中間報告」を、お知らせしてきたところであります。 
今回第3報として、「調査結果と対策」等について、報告いたします。
  ・東北大学における吹き付けアスベストの調査結果及び対策について(PDF)
  ・吹き付けアスベスト等使用建物一覧(損傷、劣化が認められた建物)(PDF)
  ・吹き付けアスベスト等使用建物一覧(損傷、劣化が認められなかった建物)(PDF)
  問い合わせ先: 施設部計画課調査係 TEL: 022-217-4943

11/28 平成18年度科学技術振興調整費に関する説明会のご案内(12/6)
平成18年度の科学技術振興調整費に関する新規公募プログラムの内容、実施体制、委託契約の経理事務についての説明会が12月6日(火)に電気通信研究所ナノスピン総合研究棟で開催されます。
本省担当者から直接説明を聞く良い機会ですので、教職員多数ご参加くださいますようご案内します。
  URL: http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/11/05112403.htm
  問い合わせ先: 研究協力部産学連携課研究契約係  
  TEL: 022-795-3215  E-mail: kenkyo-gaibu@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/25 第4回サイエンスカフェを開催しました
平成17年11月21日(月)18:30~ せんだいメディアテークにて、第4回サイエンスカフェを開催しました。
今回は、「地震予知研究の最前線」をテーマとして、理学研究科 長谷川 昭教授による講演と少人数グループでの議論・質疑応答などが行われました。 身近な災害である地震について、参加された高校生・一般の方々とファシリテーター役の本学学生たちとが活発に議論を展開しました。
次回、第5回は12月9日に開催する予定です。
  URL: http://www.sci.tohoku.ac.jp/cafe/


11/25 工学研究科・工学部技術職員公募のご案内
工学研究科・工学部技術部では技術職員2名を募集します。
  職務内容: 実験材料、実験装置の作製及び工作実習等の研究教育支援  機械加工技術の指導
  応募資格: 機械工作関係の実務経験3年以上  旋盤、フライス盤、溶接(電気、アルゴン)等の実務経験者
  応募締切: 平成18年1月10日(火)
  その他詳細は、工学研究科・工学部技術部のホームページをご覧ください。
  URL: http://www.tech.eng.tohoku.ac.jp/
  問い合わせ先: 工学研究科・工学部技術本部  TEL: 022-795-4920  E-mail: butyo@tech.eng.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/24 10/23付 河北新報掲載の東北大学創立100周年企画シリーズを当ホームページに掲載
10月23日付 河北新報に「東北大学創立100周年企画シリーズVol.2 -「学」と「産」の新時代 きずな さらに強く-」が掲載されました。  東北大学 吉本総長と、東北電力株式会社 高橋社長との対談が掲載されています。
詳しくは、こちら(pdf版)をご覧下さい。

11/21 地域医療の実態とニーズに関するアンケート調査に着手
東北地方の全病院・医師を対象とした地域医療の実態とニーズに関するアンケート調査に着手しました。
詳しくは以下のPDFを御参照下さい。
  URL: http://www.med.tohoku.ac.jp/tiiki.pdf

11/21 国際シンポジウム「女性からみたアジア・メガシティの不平等と格差」開催
いまアジア・メガシティ(バンコク、ジャカルタ、マニラ等)では、世界都市との連携を深めながら、その内部には未曾有の格差と不平等を抱えるようになっています。本シンポジウムでは、そうした格差と不平等のあり様を女性の目からとらえ解決の方向をさぐります。詳しくは以下をご参照下さい。
  日 時: 12月17日(土) 午後1時~4時
  場 所: 仙台国際センター 3階 小会議室8
  問い合わせ先: 東北大学大学院文学研究科21世紀COEプログラム「社会階層と不平等研究教育拠点」COE事務室
             Tel&Fax: 022-795-6011  E-mail: coesec@sal.※ (※…tohoku.ac.jp)
  URL: http://www.sal.tohoku.ac.jp/coe/index.html

11/17 NICHe組織マネジメントプロジェクト企画シンポジウム「組織マネジメントの領域横断的展望」開催
企業や官庁、大学等の組織が果たすべき社会責任の重要性が最近様々な場で指摘されていますが、まだ課題は残っています。 自分の組織が果たすべき社会的ミッションと、それを困難にする様々な要因を具体的に洗い出して、分野の特殊性を認識した上で実効性のある組織体制を構築することが、今強く求められています。
当シンポジウムでは有識者による基調講演とパネル討論により上記の問題を考えていきます。
詳しくは以下をご参照下さい。
  日 時: 12月2日(金) 14:00~17:30
  場 所: KKRホテル仙台 2F「蔵王」
  URL: http://mng.niche.tohoku.ac.jp/

11/17 生殖細胞の減数分裂を制御する蛋白質を発見
加齢医学研究所の松居靖久教授(医用細胞資源センター)の研究グループは、哺乳動物の生殖細胞に発現するタンパク質「Meisetz(マイセッツ)」が、 減数分裂の進行に必須であることを明らかにしました。この研究成果は卵子、精子形成の最も基本的なメカニズムに迫るもので、不妊症などの疾患に対する治療法開発に結びつく画期的なものです。
これらの成果は「Nature」に2005年11月17日付けで発表されます。
  問い合わせ先: 加齢医学研究所附属 医用細胞資源センター  教授 松居靖久
             TEL: 022-717-8571  FAX: 022-717-8573
  URL: http://www.idac.tohoku.ac.jp/frontiers/nt-051117-0008/nt-051117-0008.html

11/16 特許庁による「知的財産セミナー」開催のお知らせ
特許庁の審査官をお招きして、政府の知的財産戦略から特許審査の実務まで、様々な角度から幅広い知見を教授していただくためセミナーを開催することになりました。
特許庁の方針を聞くことができる貴重な機会でありますので、ご多忙中とは存じますが、教職員、学生の皆様へ積極的に参加していただけるようよろしくお願いします。
  日 時 : 平成17年12月14日(水)10:00~12:00
  場 所 : 工学研究科電子情報システム・応物系南講義棟207
  対象者: 本学教職員等、学生 (参加を希望される方は、事前に各部局事務又は知的財産係にご連絡願います)
  講演内容: ○知的財産立国の中での大学の役割(村田尚英 特許庁特許審査第一部ナノ物理審査長)
          ○特許審査の実務(五十幡直子 特許庁特許審査第一部 住環境 審査官)
          ○特許情報分析と研究開発戦略(植田高盛 特許庁特許審査第一部 審査調査室)
          ○産学連携推進のための特許情報の活用
           (塩谷克彦 研究推進・知的財産本部 知財活用室長代理 特任助教授)
  URL : http://www.rpip.tohoku.ac.jp/
  問い合わせ先: 産学連携課知的財産係  TEL: 022-795-3219  E-mail: sangaku@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/16 『2005年度・事務系職員向け語学研修(英語)』の開講式を開催しました
グローバルオペレーションセンター(GOC)では、国際業務に対応できる職員を養成するプログラムの一環として、11月中旬~3月中旬の4ヶ月間に渡り、事務系職員を対象に語学研修(英語)を行うことになりました。 この研修は国際業務に専門的に携わる職員のための「国際交流部職員向けクラス」と、各部局において国際関連の業務に携わる職員のための「事務系職員向け・初級クラス(入門・基礎1、基礎2)」の2つのカテゴリーに分けて実施し、計66名の職員が受講することになっております。
これに先立ち、11月14日(月)18時から片平会館の会議室にて、入門クラスの開講式を開催しました。語学研修の詳細は、後日改めてGOCのサイト(現在作成中)でご報告いたします。 なお、GOCでは、事務系職員向けの、より実践的で、より日常業務を反映した研修カリキュラムの開発に取り組んでおり、次年度以降も語学研修を続けていく予定です。ご意見・ご要望があれば、下記までご連絡ください。
      問い合わせ先: グローバルオペレーションセンター  E-mail: kokusai@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)

11/15 環境科学研究科平成18年度募集 入試説明会の開催について
環境科学研究科では、来年の春季入試の説明会を下記の要領で開催します。
  日 時: 平成17年12月3日(土)13:00~16:00
  場 所: 大手町サンケイプラザ  東京都千代田区大手町1-7-2(JR丸の内北口徒歩7分)
  URL: http://www.kankyo.tohoku.ac.jp/nyushi-setsumeikai051203.htm
  問い合わせ先: 環境科学研究科教務係 TEL: 022-795-4504 E-mail: kyomu@mail.kankyo.※ (※…tohoku.ac.jp)
             〒980-8579 仙台市青葉区荒巻青葉6-6-20

11/15 東北大学経済学会講演会「新たな時代を担う会計プロフェッションへの誘い」
東北大学経済学会は会計監査論の第一人者である八田進二先生(青山学院大学教授)をお招きして、世界的に監査を取り巻く環境や制度が激変する中で会計専門職業人に求められる役割とは何かについて講演をお願いしました。
このテーマに関心のある方は是非ご参加ください。
  日 時: 平成18年1月12日(木)午後1時より
  場 所: 経済学部第1講義室
  URL: http://www.econ.tohoku.ac.jp/~kitagawa/05lecture/index.html
  問い合わせ先: 東北大学経済学会

11/15 中学生のためのコンピュータ・グラフィクス講座 -3Dゲームを作ろう -を開催します
情報シナジーセンターでは、12月26日(月)~27日(火)の両日(9:30~17:00)、東北大学 創造工学センター「発明工房」において、『中学生のためのコンピュータ・グラフィクス講座-3Dゲームを作ろう-』を開催します。(募集人員は10名、先着順)
この講座では、テレビゲーム、映画、アニメ、インターネット、バーチャルリアリティなどで多用されているコンピュータ・グラフィクス(CG)の構成方法やCGの基礎となる数学的アルゴリズムを、やさしいプログラミング技術を習得し、楽しみながら理解することで、 日本が世界を席巻しているテレビゲームを作るための工学技術や情報技術に興味をもっていただくことを目的としています。
  問い合わせ先: 東北大学情報シナジーセンター 先端技術情報研究部 教授 吉澤 誠
              TEL: 022-795-7128  FAX: 022-263-9488  E-mail: yoshizawa@※(…※ieee.org)
  URL: http://www.yoshizawa.ecei.tohoku.ac.jp/about/elements/CG-course2005.htm

11/10 生命科学研究科 山元教授の研究が科学雑誌Natureに掲載
東北大学大学院生命科学研究科 山元教授の研究が科学雑誌Natureに掲載され、表紙を飾りました。
  記者発表: ニューロンに刻印された性-雄の求愛を引き起こす神経回路
  生命科学研究科 山元教授の紹介

11/ 7 日本標準時の「うるう秒」挿入について
平成18年1月1日、7年ぶりにうるう秒調整が行われることが決まりました。日本の標準時の維持・通報を実施している独立行政法人情報通信研究機構は、平成18年1月1日午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入します。
本調整により各種システムへの支障を来すことがないようよろしくお願いします。
  問い合わせ先: 情報部情報推進課情報推進係 Tel: 022-217-4925 E-mail: jho@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)
  URL: http://jjy.nict.go.jp/news/2006leap-info.html

11/ 5 第6回「言語・脳・認知」国際学術フォーラムの開催
東北大学21世紀COEプログラム 言語・認知総合科学戦略研究教育拠点では、以下の要領で第6回「言語・脳・認知」国際学術フォーラムを開く予定です。 多数のご参加をお待ちしています。
詳細は、当COEのホームページhttp://www.lbc21.jp/をご覧下さい。
  主 催: 東北大学21世紀COEプログラム 言語・認知総合科学戦略研究教育拠点
  協 賛: 京都大学21世紀COEプログラム 心の働きの総合的研究教育拠点
  開催日: 2005年12月3日(土)、4日(日)
  場 所: 齋藤報恩館(ホテル仙台プラザ隣接)(仙台市青葉区)
  URL: http://www.lbc21.jp/
  問い合わせ先: 東北大学21世紀COEプログラム 「言語・認知総合科学戦略研究教育拠点」事務局
                Tel: 022-795-7550  Fax: 022-795-7850  E-mail: office@※(…※lbc21.jp)

11/ 5 言語研究者のための 言語認知脳科学「講演会・チュートリアル」の開催
東北大学21世紀COE プログラム(人文科学)「言語・認知総合科学戦略研究教育拠点」では、この度、言語・認知・脳科学の最先端研究分野Neurotypologyに関する「講演会・チュートリアル」を開催することになりました。 認知言語学、言語類型論、神経言語学、心理言語学などに関心をお持ちの大学院生、研究員の方などの若手研究者の方を含め、この分野にご関心のある言語研究者多数のご参加をお待ちしております。詳細は当COEのホームページhttp://www.lbc21.jp/をご覧下さい。
  主 催: 東北大学21世紀COEプログラム「言語・認知総合科学戦略研究教育拠点」
  協 賛: 東京大学21世紀COEプログラム「心とことば-進化認知科学的展開」
  開催日: 2005年11月14日(月)~16日(水)
  場 所: 東北大学川内北キャンパス・マルチメディア棟6Fホール
  URL: http://www.lbc21.jp/
  問い合わせ先: 東北大学21世紀COEプログラム 「言語・認知総合科学戦略研究教育拠点」事務局
                Tel: 022-795-7550  Fax: 022-795-7850  E-mail: office@※(…※lbc21.jp)

11/ 4 『東北大学国際交流タイムズ No.23 WEB版』の掲載について
本学国際交流部国際交流課では、本学の国際交流活動を広く周知するために毎年『国際交流タイムズ』を発行しております。この度、『国際交流タイムズ No.23 WEB版』を掲載いたしました。No.23では、『東北大学ケンブリッジ・フォーラム特集』、『魯迅東北大学留学100周年記念事業特集』等を掲載しておりますので、下記URLをご覧ください。
  問い合わせ先: 東北大学国際交流部国際交流課国際協力・情報係
  URL: http://www.bureau.tohoku.ac.jp/international/times/index.htm

11/ 4 東北大学病院公開見学会の開催について
東北大学病院では、大学病院を広く市民の皆様に知っていただくために2ヶ月に1回「病院公開見学会」を実施しております。 今回、26回目の見学会を12月9日(金)に開催いたします。開催要項は下記アドレスに掲載しております。 興味のある方は、申込の上、ご参加願います。
  問い合わせ先: 東北大学病院総務課広報企画係 E-mail: hosp-bun@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)
  URL: http://www.hosp.tohoku.ac.jp/top/topic/051209.html

11/ 3 鈴木厚人副学長が紫綬褒章を受章しました
平成17年秋の褒章で、鈴木厚人副学長(理学研究科教授)が紫綬褒章を受章されました。
紫綬褒章は、学術、芸術上の発明、改良、創作に関し事績の著しい方に授与される褒章です。
  鈴木厚人教授: ニュートリノ科学研究センターのページ
  問い合わせ先: 東北大学広報部広報課  TEL: 022-217-4977

11/ 2 平成17年度東北大学医学部公開講座「健康寿命の延伸を目指して-鶴ヶ谷プロジェクト-」
東北大学医学部公開講座「健康寿命の延伸を目指して-鶴ヶ谷プロジェクト」を11月19日(土)及び26日(土)に開催いたします。今年度は、仙台市宮城野区鶴ヶ谷地区の70歳以上住民を対象に、要介護や認知症の発生を予防して、できるかぎり健康寿命をのばすための方法を明らかにすることを目的として行われた学際研究プロジェクト、「鶴ヶ谷プロジェクト」の成果をもとに、健康寿命をさらにのばすための方策について紹介します。一般の方の多数のご参加をお待ちしております。
  問い合わせ先: 医学部・医学系研究科庶務係  TEL: 022-717-8006 E-mail: med-som@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)
  URL: http://www.med.tohoku.ac.jp/index-j.html

11/ 1 「東北大学特色GPシンポジウム」開催について
平成17年11月29日(火)午後1時から、川内北キャンパス(マルチメディア教育研究棟6階大ホール)において「東北大学    特色GPシンポジウム大学基盤教育における理科実験の新展開ー文科系開講に向けてー」が開催されます。
  問い合わせ先: 教育・学生支援部教務課全学教育係  
  TEL: 022-795-7578 E-mail: kyom-k@bureau.※ (※…tohoku.ac.jp)
   URL: http://www.he.tohoku.ac.jp/center/tgp/tgps.htm

11/ 1 東北大学多元物質科学研究所・創立5周年記念行事・開催
11月30日(水)~12月2日(金)の3日間、多元物質科学研究所創立5周年記念行事を開催します。
どなたでも参加できますので、お気軽においでください。
 ●11/30(水)~12/1(木) 「平成17年度 資源変換・再生研究センターシンポジウム」
                 多元物質科学研究所・素材工学研究棟1号館講堂(3F)
 ●12/ 1(木)        「平成17年度 第5回多元物質科学研究所研究発表会」
                 仙台国際ホテル
 ●12/ 2(金)        「平成17年度 素材工学研究懇談会/ベースメタル研究ステーションセミナー」
                 多元物質科学研究所・素材工学研究棟1号館講堂(3F)
  問い合わせ先: 多元物質科学研究所広報情報室  E-mail: network@tagen.※ (※…tohoku.ac.jp)
  URL: http://www.tagen.tohoku.ac.jp/general/event/meeting/2005/

11/ 1 第13回衛星設計コンテストにて、大学院工学研究科・理学研究科学生の混成チームが「設計大賞」を受賞しました
10月30日に開催されました第13回衛星設計コンテストにて、大学院工学研究科・理学研究科学生の混成チームが「設計大賞」を受賞しました
  問い合わせ先: 工学研究科 情報広報室  E-mail: eng-pr@eng.※ (※…tohoku.ac.jp)
  URL: http://www.jaxa.jp/news_topics/hot_topics/index_j.html

11/ 1 地域イノベーション研究センターからお知らせ
○ベンチャー企業研修(インターンシップ)参加者募集説明会を開催しました
地域イノベーション研究センターにおいて、ベンチャー企業研修(インターンシップ)参加者募集説明会を2005年10月27日(木)に開催し、第1期ベンチャー企業研修についての説明及び研修先企業9社と学生35名との個別面談が行なわれました。

○「岩本悠 TALK LIVE ゲンキダマのつくり方」を開催しました
10月29日(土)に経済学部第3講義室において、岩本悠を招いて講演会が行なわれました。
  岩本悠(いわもとゆう)氏
    『流学日記』(文芸社)『こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった』(河出書房新社)の著者
    現在、SONY人事部で研修や人材育成を担当
    大学在学中、休学して、アジア-アフリカ-オセアニアを流学し、世界20カ国でNGOや国連などの開発援助活動に従事
 
問い合わせ先: 経済学研究科地域イノベーション研究センター  TEL: 022-795-3108
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